立教女学院中学の帰国子女枠入試の作文テーマがわからなくて困っている帰国生のみなさんにお伝えします。

● 立教女学院中学の帰国子女枠入試の作文テーマがわからなくて困っている帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際学院初等部(DIA)の、帰国子女枠9月編入試験の出願が始まりました。

・出願期間: 2015年5月29日(金)~6月5日(金)
・試験日: 7月11日(土)

・入学考査
1、インタビュー(親子面接): 受験生は日本語と英語、保護者の方は日本語
2、ライティングタスク: 英語エッセイ、日本語作文

DIAは、英語力と日本語力の両方を重視しています。

日本語作文対策も、バッチリ行ってくださいね。^^

・同志社国際学院初等部(DIA)

所在地は、京都府木津川市木津川台7丁目31-1。

最寄り駅は、近鉄京都線ですと、木津川台駅から徒歩約20分です。

さて今回は、立教女学院中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

立教女学院中学は、帰国子女枠入試を行います。

立教女学院の帰国枠入試内容は、一般入試と比べると、国語と算数が基本的な内容になります。

しかも理科と社会がありませんし、英語の試験もありません。

ですから、日本人学校の生徒さんと現地校・インターに通う生徒さん、どちらからも人気があります。

2016年度、立教女学院中学の募集要項を見てみましょう。

帰国枠入試 2015年12月21日(月)

入試科目

・国算(各30分 40点満点)の2教科
・日本語作文(800字以内30分 20点満点)
・面接試験(親子): 15分程度

一般入試(一般学級) 2016年2月1日(月)

入試科目

・国算(各45分 90点満点)と理社(各30分 60点満点)
・面接試験(親子): 10分~15分程度
※一般入試の面接試験は、1月30日(土)

帰国枠入試は、一般入試よりも早くなるほど、カンタンになるんです。

立女の帰国枠入試は、一般入試よりも、1か月半も早くなっているので、カンタンになっておトクです。

さて立教女学院の帰国枠入試の作文のテーマが、2013年度から変わりました。

2012年度: 福島原発の事故から、あなたは何を感じましたか。そして今後、どのような取組をしたらよいと思いますか。

2013年度: 滞在国でのあなたの宝物となるような経験について、書いてください。

時事問題に関するテーマではなく、海外経験に関するテーマが出題されるようになりました。

海外経験に関するテーマであれば、事前に準備をすることが可能ですよね。^^

帰国枠入試と一般入試の、合格者数と合格者平均点は、こちらで確認をできますよ。

・2015年度帰国枠入試受験者71名: 合格者32名
・2014年度帰国枠入試受験者87名: 合格者31名
・2013年度帰国枠入試受験者65名: 合格者31名

2~3人のうち、1人合格できます。

合格の十分チャンスがありますよね。

立女を受験する帰国生のみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^

立教女学院中学の学校情報は、こちらです。

・立教女学院中学

所在地は、東京都杉並区久我山4-29-60。

最寄り駅は、京王井の頭線ですと、三鷹台駅から徒歩約1分です。

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今回は、立教女学院中学の帰国子女枠入試の2014年度作文テーマと、その模範解答について、お伝えします。

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