工学院大学工学部機械工学科の2022年度海外帰国生徒特別選抜の数学と面接試験内容をお伝えします。

● 工学院大学工学部機械工学科の、2022年度海外帰国生徒特別選抜の数学と面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

成蹊高校の、2022年度帰国子女枠入試の合格発表が1月23日(日)にありました。

スカイプレッスン受講生、成蹊高校に、3名合格です!

担当は、北海道大学医学部の田中先生です。

北海道大学医学部2年生、浦和明の星女子高校出身 田中先生

田中先生は、中学受験と高校受験では、一般入試と帰国枠入試の両方を指導できます。

中学受験を経験しているので、特に中学受験算数の指導が得意なんですよ。

さて今回は、工学院大学工学部機械工学科の、2022年度海外帰国生徒特別選抜の数学と面接試験内容についてお伝えします。

2021年11月7日(日)に行われた面接試験内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、数学(50分)

・大問1: 指数関数と対数関数(数Ⅱ)から

・大問2: 数列(数B)から

・大問3: 微分法(数Ⅱ)から

2、面接試験(20分程度)

・志望理由を教えてください(志望理由書から)

・滞在していた国と日本との違いを教えてください

・これまで頑張ってきたことについて説明してください(志望理由書から)

・大学卒業後の進路について教えてください(志望理由書から)

工学院大学の帰国子女枠入試は、志望理由書に基づいて行われます。

 工学院大学の帰国子女枠入試は、志望理由書に基づいて行われます。
 本学および志望する学部・学科のアドミッションポリシーをよく理解した上で、あなたが本科およびその学部・学科を志望する理由と、入学後に特に学びたいテーマや分野について、これまでの学習・活動実績・経験などに触れながら記述してください。ヨコ36字×タテ16行=570字程度「1」は、志望理由
工学院大学の帰国子女枠入試は、志望理由書に基づいて行われます。
 高校での生活や今までの間で。あなたが特に力をいれていたこと(勉学・課外活動・その他)や、それを通して学んだこと・身についたことを記述してください。

ヨコ36字×タテ6行=210字程度

「2」は、活動実績・経験

 下記の中から今までに履修した科目と今後履修する見込の科目を○で囲ってください。

数学Ⅰ/数学Ⅱ/数学Ⅲ/数学A/数学B/物理基礎/物理/化学基礎/化学/生物基礎/生物

得意科目・苦手科目を記入してください。

「3」は、これまでの学習

 将来の夢や目標など、大学卒業後の進路についてあなたの考えを記述してください。

ヨコ36字×タテ6行=210字程度

「4」は、将来の進路

枠内をすべて埋めるように書いてください。

そして、すべての枠の内容に一貫性を持たせるため、下記の順で作成していくと良いです。

2、活動実績・3、これまでの学習
4、将来の進路
1、志望理由

 れまでに日本や海外で、「2」の活動と「3」の学習に取り組んできた私は、それらの経験から得られた学びや気付きを活かして、「4」の進路に進みたい。

そのために、「1」貴学で学ぶ必要がある。

このような流れで作成するとバッチリになります。

工学院大学を受験するみなさん、願書作成と面接対策もバッチリ行ってくださいね。^^

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今回は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の2022年度帰国子女枠入試のディスカッションの進め方について、お伝えします。

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4月15日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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