湘南白百合中学の２０２３年度帰国子女枠入試変更点を海外子女教育振興財団説明会から、お伝えします。

●　湘南白百合中学の２０２３年度帰国子女枠入試変更点を、海外子女教育振興財団のオンライン説明会から、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

早稲田佐賀中学の、２０２２年度、帰国子女枠９月編入試験が、７月２６日（火）に行われます。

・募集学年：　中１～中３
・出願期間：　７月４日（月）～１５日（金）
・試験内容：　国数英（各５０分）、面接（親子）

早稲田佐賀中学高校には、八太郎館という寮があります。

そして、学年人数の５０パーセントが早稲田大学に進学できます。

ですから早稲田大学に行きたい場合は、早稲田佐賀から進学する方法もマルですよ。＾＾

さて今回は、湘南白百合中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

湘南白百合中学の帰国子女枠入試は、２０２１年度と２０２２年度はオンライン入試のみでした。

しかし、２０２３年度入試からは、対面、または、オンラインとなります。

詳細を早く知りたいですよね。

しかし、湘南白百合中学２０２３年度帰国子女枠入試の募集要項のアップは、９月初旬になるそうです。

そこで、２０２２年６月１６日（木）に開催された、海外子女教育振興財団のオンライン説明会で得られた情報に基づいて、私が詳しく説明します。

まず、２０２３年度帰国子女枠編入試験の変更点についてです。

A方式は国算英の３科を受験し、ベスト２科で判定するということです。

文化学園杉並中学の帰国子女枠入試と、同じ合否判定になります。

次に、問題形式についてです。

問題形式も２０２３年度入試から変更されます。

・２０２３年度帰国子女枠入試：　学科試験、面接ナシ
・２０２２年度・２０２１年度帰国子女枠入試：　面接試験（口頭試問）

つまり、完全に学科試験型の試験に変わるということです。

試験対策をバッチリ行う必要があります。

最後に、２０２３年度帰国子女枠入試の出題傾向です。

国語は作文、英語はライティングで差がつきますね。

湘南白百合中学を受験する皆さんは、学科試験対策を頑張ってくださいね。

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今回は、広尾学園中学インターナショナルAGコース２０２２年度国際生入試英語試験の大問３の物語文とポエムの関連性について述べるエッセイの書き方について、お伝えします。

最新の情報です。

７月８日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

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