東京学芸大学附属高校では、2023年度帰国子女枠入試から海外生活リポートの提出もなくなります。
● 東京学芸大学附属高校では、2023年度帰国子女枠入試から海外生活リポートの提出もなくなり、学科試験型の入試に変更されます。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
山脇学園中学の、2023年度帰国プレゼンテーション入試Ⅱ期の合格発表が、11月2日(水)にありました。
スカイプレッスン受講生、山脇学園中学に合格です!
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さて今回は、東京学芸大学附属高校の帰国子女枠入試について、お伝えします。
先日、東京学芸大学附属高校では、2023年度帰国子女枠入試からグループディスカッションがなくなることについて、記事を書きました。
グループディスカッションがなくなるということは、自己PRできる機会が減るということを意味します。
この情報は、東京学芸大学附属高校の「令和5年度 生徒募集に関する公示 令和4年7月1日更新」を基にしています。
そしてその後、「帰国生向け情報 令和4年10月1日更新」が発表されたのですが、2023年度帰国子女枠入試では提出書類においても変更点があることがわかりました。
募集要項を確認してみましょう。
1、入学願書
2、海外在留を証明する書類
3、成績を証明する書類: ⽇本の中学の学齢期に相当する3年間(全学年)分の書類を提出
※各種推薦書、検定・資格等の証明書は必要ない
4、日本国籍を証明する書類
1、入学願書
2、海外生活リポート: 就学歴と自己PRを記載
3、海外在留を証明する書類
4、成績を証明する書類: ⽇本の中学の学齢期に相当する3年間(全学年)分の書類を提出
※各種推薦書、検定・資格等の証明書は必要ない
5、日本国籍を証明する書類
2023年度帰国子女枠入試から、「2 海外生活リポート」の提出がなくなりました。
・海外生活リポート
・中学校の成績
・グループディスカッション
つまり、東京学芸大学附属高校の帰国子女枠入試は、これまでの活動実績+当日の試験結果で合否が決まるミックス型から、当日の試験結果で合否が決まる学科試験型に変更となるということです。
東京学芸大学附属高校の帰国子女枠入試を受験するみなさんは、国数英の勉強を頑張ってくださいね。
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今回は、市川中学の帰国子女枠12月入試の英語Ⅰ大問1Listeningの要約対策について、お伝えします。
11月11日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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