ドルトン東京学園の、2023年度帰国子女枠入試国内第1回A方式の試験内容についてお伝えします。

● ドルトン東京学園の、2023年度帰国子女枠入試国内第1回A方式の試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

東京都市大学等々力中学の、2023年度帰国子女枠入試の合格発表が12月10日(土)にありました。

スカイプレッスン受講生、東京都市大学等々力中学に4名合格です!

担当は、北海道大学工学部の古水戸先生です。

北海道大学工学部3年生、東京都立西高校出身 古水戸直哉(こみとなおや)先生

古水戸先生は、文系から理転しているため、文系科目、理系科目、どちらも指導できます。

また、高校入試や高校編入試験対策など、幅広く対応できるんですよ。^^

さて今回は、ドルトン東京学園の、2023年度帰国子女枠入試国内第1回A方式の試験内容についてお伝えします。

2022年12月10日に行われた内容です。

参考にしてみてくださいね。^^

1、日本語作文(40分 800字程度)

スマートフォンは、電話、メール、インターネットなどを利用できてとても便利です。しかし、SNSやゲームをやりすぎると色々なデメリットがあります。そこで、スマートフォンを利用するのに一定のルールを設ける家庭が増えています。

これに対して、 Aさんは、「スマートフォンをやりすぎてしまうのは大きな問題となるので、親子で一定のルールを設けた方が良い」

Bさんは、「スマートフォンの使いすぎは大きな問題となるかもしれないが、自分で意識していれば大丈夫なので、ルールを設ける必要はない」と、言っています。

あなたはAとB、どちらの意見に近いですか?また、どちらとも異なりますか?あなたの意見とそう思う理由を、八百字以内で述べなさい。

※小さな縦書きの作文用紙2枚に書きました

2、保護者同伴面接試験(日本語 10分程度)

・名前と受験番号をお願いします(受験生)

・海外で通っていた学校について説明してください(受験生)

・滞在国ではどのような生活をされていましたか?(受験生)

・志望理由をお願いします(受験生)

・ドルトン学園に入学後は何を頑張りたいですか?(受験生)

・志望理由をお願いします(保護者)

・お子さんの性格を説明してください(保護者)

・海外でお子さんの日本語の教育をどのようにされていましたか(保護者)

※CEFR・B2/英検準1級相当以上の保有していたため、英語の試験(作文・面接)は免除

ドルトン東京学園中学の帰国子女枠入試A方式は、英検準1級を取得していると、日本語作文と日本語面接試験だけになります。

助かりますよね!

また、ドルトン東京学園では帰国子女枠編入試験も実施していますが、条件が合えば、A方式で受験できるんですよ。

ドルトン東京学園を受験するみなさんは、英検準1級を取得しておくと良いですよ。^^

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今回は、早稲田渋谷シンガポール校の2023年度特別措置入試内容について、お伝えします。

最新の情報です。

1月27日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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