東京学芸大学附属国際中等教育学校の2023年度9月編入試験英語エッセイ形式変更点を解説します。

● 東京学芸大学附属国際中等教育学校の2023年度帰国子女枠9月編入試験A方式の英語エッセイ出題形式の変更点について解説します。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

啓明学院中学の、2024年度帰国子女枠入試が、11月19日(日)に行われます。

・出願期間: 10月9日(月)~11月6日(月)
・試験内容: 国算(各50分 各100点満点)、英語面接試験(個人 10分程度)、日本語面接試験(親子 10分程度)

2023年度から再び、本校とシンガポールで帰国子女枠入試が行われるようになりました。

作文は、毎年同じテーマが出題されます。

・海外在留中の生活体験(日本語で550字~600字、英語で200~250words)

英語面接試験では、志望理由、住んでいる国や地域について、そして日本に住んでいたときのことについて、聞かれるそうです。

啓明学院を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね。^^

さて今回は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の帰国子女枠入試と帰国子女枠編入試験A方式の英語エッセイについてお伝えします。

東京学芸国際の英語エッセイではNews Webサイトを読み、その内容に基づいてエッセイを書きます。

2019年度帰国子女枠9月編入試験のA方式の英語エッセイテーマで確認してみましょう。

つまり、課題型小論文なんです。

2019年度帰国子女枠9月編入試験のA方式の英語エッセイの書き方をこちらで解説していますので参考にしてみてください。

その東京学芸大学附属国際中等教育学校の帰国子女枠入試と帰国子女枠編入試験のA方式の英語エッセイテーマですが、2023年度帰国子女枠9月編入試験で出題形式に変更点がありました。

お気付きでしょうか?

そこで、東京学芸大学附属国際中等教育学校の2023年度帰国子女枠9月編入試験A方式英語エッセイテーマの出題形式変更点について解説します。

2023年度帰国子女枠9月編入試験のA方式の英語エッセイテーマを確認してみましょう。

News Webサイトだけでなく、図表も見て、回答する形式となっています。

公立中高一貫校の適性検査の社会課題と似ていますよね。

1、News Webサイト内容に基づいてエッセイを書く
2、News Webサイト内容と図表の両方に基づいてエッセイを書く

2024年度帰国子女枠入試と帰国子女枠4月編入試験の英語エッセイテーマが、2023年度9月編入試験と同じように「2」となるかどうかは分かりません。

でも、「1」と「2」の対策をしておいた方が良いですよね。

実は、東京学芸国際中等教育学校ではかなり前に、News Webサイト内容に基づいてエッセイを書く形式を出題していたことがあるんですよ。

・2011年4月、OECDによる世界各国の教育状況の報告について
・2010年4月、40年にわたるロボット開発とその進展について

東京学芸国際中等教育学校となった初年度と2年目の英語エッセイテーマが、「2」の形式でした。

当座、この2年分の過去問題を使って対策をしてみてくださいね。

東京学芸国際中等教育学校のA方式の対策についてご質問がある場合は、齊藤までご連絡くださいね。

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、青山学院高校の帰国子女枠入試の適性検査対策について、お伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

8月25日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック

帰国子女枠入試の講師陣