立命館宇治高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part3
● 立命館宇治高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part3
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、立命館宇治の留学準備について、お伝えします。
この記事は、前回の『立命館宇治高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
貴重な情報、ありがとうございます!
そうすると、留学前の高1のときって、大変だったでしょう?
生徒さん:
はい、かなり大変でした。
ホームシックに何度もなりました。
ですが、親とは全く連絡取ってなかったですね。笑
あ、手紙は送りあっていました!
がんばりましたね。^^
留学準備について、教えてください。
SELの留学コース(現在のIMコース)の生徒は、高1のとき、授業が長いんですよね?
※IMコース→ 「国語」以外の全ての教科を英語で履修するプログラムで、途中一年間の海外留学を行う。
はい、水曜以外は7時間授業でした。
今は毎日ですが。笑
ほぼ全教科、英語で受けてます。
笑
と言うことは、留学するクラスだけで、3年間、独立してるんですよね?
はい。
1年生は、留学の準備の授業です。
留学期間は抜けますので、テストは普通科とは全く別ですね。
なるほど。
IBとなると、もっと違います。
※IBコース→ 国際バカロレア機構が定めるカリキュラムを履修するための特別プログラムで、1年時は導入教育、2年、3年時にIBDP資格獲得のため専門的な教育を行う。
IBではなく、留学のクラスを希望した理由を聞いてもいいですか?
はい!
やっぱり、留学したかったことが一番大きいです。
帰国後は、ほぼ全教科、英語で授業を受けられるのがいいなと思って。
英語で授業を受けたら、英語力身に付きますもんね。
IBでは、ダメだったんですか?
IBは、元インター生の子たちなので、私には無理があると。笑
そんなに、インター生ばっかりなんですか?
はい、海外で長く住んでいたとか、インター行ってた人たちばかりです。
わかりました。
ではRITSの校風とか、良いところを、ドンドン教えてください。
次回は、立命館宇治の校風について、お伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
『立命館宇治高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2』は、コチラから!
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