埼玉大学教育学部附属中学の帰国枠編入試験は、本帰国の時期に合わせて受けることができます。

● 埼玉大学教育学部附属中学の帰国枠編入試験は、本帰国の時期に合わせて受けることができます。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、埼玉大学附属中学の、帰国子女枠編入試験についてお伝えします。

編入試験が行われる時期です。

・4月編入→ 1月~2月
・9月編入→ 6月~7月
・1月編入→ 12月~1月
 
※1月編入試験の実施校は、かなり少ない

通常は、新学期が始まる数か月前に行われます。

編入の募集人数が一番多いのは、4月編入です。

ですから、もし3月ぐらいに本帰国が確定していて、編入を希望している場合は、そろそろ準備を始めた方がいいですね。

ところで、帰任は確定しているけれど、どの時期で日本に戻るかわからないことも珍しくありませんよね。

・来年の3月から6月ぐらいに、本帰国

こんな風に、本帰国の時期がアバウトだと、編入試験の準備が始められなくて困りますよね。

そこで、おススメです。

埼玉大学教育学部附属中学であれば、欠員がある限り、本帰国の時期にあわせて、編入試験を実施してくれますよ。

埼玉大学教育学部附属の帰国生の定員は、15名です。

つまり15名の枠が空いている限り、出願すれば、編入試験を行ってもらえます。

たとえば今年、2013年度の場合、GWの後に、編入試験が行なわれたそうです。

そして2013年度、9月時点での欠員状況です。

・中1→ あと女子2名
・中2→ あと女子3名

このようになっています。

埼玉大学教育学部附属中学の通学区内に住む予定であれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。^^

ちなみに編入試験には、作文と面接があるんですよ。

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この教科書を使っている学校、結構ありますよね。

たとえば、早稲田渋谷シンガポールの高3でも使っていますよね。

9月11日(水)の24:00までに登録して、参考にしてくださいね。 

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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