滑舌が悪いので、できれば面接試験を避けたい、インターや現地校に通う生徒さんにお伝えします。
● 滑舌が悪いので、できれば面接試験を避けたい、インターや現地校に通う生徒さんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、音読が大キライな生徒さんが、楽しくなって、練習したくなる方法について、お伝えします。
・「誰とでも話すのですが、ウチの子はあまりにも滑舌が悪いんです・・・」
・「滑舌が悪いことを気にして、人前では話したがらないのですが、どうしたらいいでしょうか」
・「滑舌の悪さについて、からかわれてから、音読をしなくなってしまいました・・・」
駐在員のみなさんから、メールでご相談を受けています。
英語で話す分には問題ないのですが、日本語になると、聞き取りづらくなるそうです。
滑舌が悪いと話したくなくなる気持ちは大いにわかります。
でも、帰国子女枠入試では、面接試験をすることが多いので、なかなか避けられないんですよね。
音読を何回もくり返せば、滑舌は良くなります。
でも、からかわれたり、みんなから変だと言われたりして、日本語を話したくなくなってしまったのが、とてもザンネンです。
そういうお子さんに、「音読しなさい!」と言うのは、逆効果ですから、やめたほうがいいですよ。
実は、お子さんが楽しくなって、進んで音読をするようになる方法があります。
ご存知でしたか?
あんなに音読をイヤがっていたのに、夢中で音読するんです。 ^ ^
ですから毎日続けたら、滑舌がドンドン良くなりますよ。
面接試験の練習も、前向きになります。
色々試してみた結果、『版画のはらうた』を使うのが良いようです。
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内容が楽しいですし、絵もかわいいですから、気に入ってくれますよ。
その、音読が大キライな生徒さんが、楽しくなって、練習したくなる方法を、メルマガで配信します。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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