東京都立国際高校の、編入試験(9月入学)を受験する、帰国生のみなさんにお伝えします。
● 東京都立国際高校の、編入試験(9月入学)を受験する、帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、東京都立国際高校の、帰国生対象の編入試験について、お伝えします。
平成25年度、東京都立高等学校入学者選抜状況が、東京都教育委員会のHPから、発表されています。
2013年度の帰国生の受験者数と、合格者数についてです。
一番の人気の高い、都立国際を見てみましょう。
・日本人学校出身受験生24名→ 合格者17名
・インター・現地校出身受験生44名→ 合格者29名
都立高校の帰国枠入試は、当日の受験者数が、募集人数以内だった場合は、全員合格できます。
私立難関校に比べたら合格しやすいですが。合格は決してカンタンではありませんよね。
その都立国際では、高校1年生の9月入学の、編入試験が行われることが多いです。
昨年、2012年度の募集要項です。
・募集対象→ 海外帰国生徒(外国の学校出身者)、在京外国人生徒合わせて15名
・出願期間→ 7月2日(月)、7月3日(火)
・学力検査日→ 7月6日(金)
・試験科目→ 日本語または英語による作文、面接
都立国際の、平成24年度、第1学年9月入学生(海外帰国生)募集案内を、最後に貼っておきますので、確認してみてください。
9月編入の過去問題は公開されていません。
しかし、インター生・現地校生用の、帰国枠入試の英語エッセイの過去問題が公開されています。
この過去問を参考に、編入の準備をするといいですよ。
こちらもリンクを貼っておきますね。
さて、9月編入受験する場合は、準備期間はあと4か月になりますね。
私は編入をお手伝いすることができますよ。
もし、ご相談があれば、ご連絡くださいね。
【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】
スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
第67回目の配信は、2月25日(月)です。
記事の内容は、「早稲田渋谷シンガポール校からの、早稲田大学推薦枠の取り方について」です。
シンガポールに、早稲田渋谷シンガポール校という、早稲田大学の系属校があります。
学年の約40パーセントが早稲田大学に進学できます。
実力テストや定期テストの結果で進学が決まるのですが、その40パーセントの中に、入りたくないですか?
私は早稲田渋谷シンガポールの、定期テストと実力テストの対策も担当していたんですよ。 ^ ^
春休み明けの実力テストの準備について、メルマガを配信します。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
平成25年度東京都立高等学校入学者選抜状況(海外帰国生徒対象の入学手続状況)は、こちらから!
都立国際の、平成24年度、第1学年9月入学生(海外帰国生)募集案内は、こちらから!
インター生・現地校生用の、都立国際帰国枠入試の英語エッセイの過去問題は、こちらから!
記事下テンプレ
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。