東京学芸大学附属国際中等教育学校を受験する、帰国生のみなさんに、お伝えします。
● 東京学芸大学附属国際中等教育学校を受験する、帰国生のみなさんに、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の、過去問題について、お伝えします。
この学校の入試はユニークなんです。
・書類審査で100点
・学科試験で100点
・面接試験で100点
この3つの総合点で、合否が決まります。
通常の入試は、学力検査の得点を最も重視します。
ところが国際中等教育では、提出書類も面接も、同等に評価されるんです。
ですから、書類の準備も、面接の準備もバッチリ行ってくださいね。
2013年度の募集要項のリンクを、最後に貼っておきますので、見てみてください。
そして国際中等教育の学科試験は、選択制です。
・A方式→外国語作文と基礎日本語作文
・B方式→理数系と社会系の適性検査
この2つの中から選択します。
インターや現地校に通う生徒さんはA方式、日本人学校に通う生徒さんはB方式を選ぶことになると思います。
さて、朗報です。
A方式の作文のテーマも、B方式の適性試験も、国際中等教育のHPからダウンロードすることができるんですよ。
2010年から2012年まで、3年分あります。
しかも、編入試験用の問題まで、ダウンロードできます。
これは本当に助かりますよね! ^ ^
こちらも、最後にリンクを貼っておきますので、ダウンロードをして、傾向をつかんでくださいね。
ところで私は、志願理由書や、活動実績申告書の添削もすることができます。
そして、英語エッセイの添削、社会系の適性検査の指導も可能です。
もし、ご質問があれば、ご連絡をください。
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第33回目の配信は、12月7日(金)です。
記事の内容は、「面接試験で、滞在国の思い出について、答えるときのテクニックについて」です。
1月から、中学受験も高校受験も、第一志望の入試が始まります。
東京学芸大学附属国際中等教育学校、早稲田大学本庄高等学院などは、面接試験が難しいですよね。
それに備えて、面接試験の回答を、準備していきましょう。
面接試験で、滞在国の思い出について、答えるときのテクニックについて、知りたい方はこちらからどうぞ!
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!