2月10日の受験校の設定で悩んでいる、中学3年生の女子のみなさんにお伝えします。
● 2月10日の受験校の設定で悩んでいる、中学3年生の女子のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、都内に本帰国をする予定の中3女子が、2月10日の受験をどのように設定をしたらよいか、お伝えします。
日本人学校に通う、中3の女の子が、都内の帰国枠入試を考える場合、みなさん受ける学校が似てきますよね。
受けられる学校が、限られているんですよね。
2月10日よりも前の、都内の、私立校の帰国枠入試です。(2013年度)
・1/8(火)国際基督教大学高校(ICU)、推薦入試
・1/13(日)江戸川女子、帰国枠
・1/13(日)國學院久我山、帰国枠
・1/24(木)中央大学杉並、帰国枠
・1/24(木)国際基督教大学高校(ICU)、書類選考入試
・1/25(金)順天、帰国枠
・1/31(木)青山学院高校、帰国枠
13日と24日が、重なっちゃっていますね・・・。
そして、決選日の2月10日(日)は、多くの大学附属校が入試を行います。
・慶應女子、帰国枠
・早稲田実業、帰国枠
・中央大学附属
・中央大学杉並
・法政大学、帰国枠
・成蹊
千葉、埼玉、そして神奈川で受験しない場合は、上記の学校の中から、選んでいくことになると思います。
受験校が限られていて、しかも日程が重なっていますから、どの学校も倍率が高くなります。
特に、女子の10日校の受験は、激戦になります。
ですから、受験校の選定に悩んでしまうかもしれませんね。
そこで受験校を設定する上で、3つアドバイスをします。
・ゼッタイに行きたい学校は、受験する
出願しない限り、合格できないので、行きたいなら受けましょう。 ^ ^
・合格できる学校も、受験する
第一志望をチャレンジするために、確実に受かる学校も受けましょう。 ^ ^
・受験する学校のことは、トコトン調べる
受験する学校は、通う可能性があるわけですから、しっかりと調べて、「学校に行きたい気持ち」を高めてから受験しましょう。 ^ ^
受験まで、まだ時間があります。
冬休みもあります。
悩むよりも、第一志望に合格できるよう、勉強をがんばってください。
みなさんのことを、応援しています。 ^ ^
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記事の内容は、「面接試験で、滞在国の思い出について、答えるときのテクニックについて」です。
1月から、中学受験も高校受験も、第一志望の入試が始まります。
東京学芸大学附属国際中等教育学校、早稲田大学本庄高等学院などは、面接試験が難しいですよね。
それに備えて、面接試験の回答を、準備していきましょう。
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私の仕事は、行政書士さんの仕事と共通するところが、ほとんどないのですが、元気がもらえるので、いつも読んでいます。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!