上智大学に、帰国枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2
● 上智大学に、帰国枠入試合格した生徒のインタビューです。 Part2
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、CAになるための準備について、お伝えします。
この記事は、前回の『上智大学に、帰国枠入試で合格した生徒のインタビューです。』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
あの、CAになる方法って、全然わからないので、聞いていいですか?笑
やっぱり、人気が高いので、大変なんですか?
生徒さん:
大変だと思います。
はい。
勉強ができるからといって、なれるわけではなく。
はい。
努力よりも、雰囲気と素質で選ばれる気がします。
雰囲気っていうのは、CAっぽいってことですか?
たぶん。
あと、相性と運だとおもいます。
笑
でも、それなりに努力はしましたよ。笑
面接官との相性ですよね?
面接官との相性もそうだと思いますが、そのエアライン会社に雰囲気があってる人みたいな・・・。
特に外資系はそうだと思います。
ああ、なるほど。
それは、わかりやすいですね。
SQは、制服が似合う人じゃなければ選ばれませんし。
うちの会社もそうです。
SQ・・・シンガポール航空
なるほど。
民族衣装や、チョッと特殊な制服が似合う系の方ってことですね?
そうです。
見た目はエキゾチックで、でも内面は、日本人みたいな。
でもそれって、どうすればいいんでしょうかね。笑
どんな努力や準備をされたんですか?
わたしの場合は、英語に問題はなかったのですが、日本人らしさに欠けていたので。
はい。
そこを努力しました。
日本人らしさに、努力したんですね。笑
具体的には、綺麗な日本語を話すことや、日本のサービスを勉強したり。
はい。
あと、美容にも気を使ってました。
日本語、変でしたっけ?
敬語とかです。
あぁ・・・。
あと、帰国子女イコール外資系CAみたいなイメージあると思いますが、真逆です。
そこ聞きたいです。
これは、上智大学の合格に関するインタビューなんです。
でも次回は、CAになるための資質について、お伝えします。笑
楽しみにしていてくださいね。
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