インターには学年を落として入学したが、実年齢の学年で日本の高校に編入したい帰国生にお伝えします。

● インターには学年を落として入学したが、実年齢の学年で日本の高校に編入したい帰国生にお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、帰国子女枠の編入試験についてお伝えします。

インターに編入する場合、学年を1つ落とさなければいけないことがあります。

中学生ぐらいからインターに移ると、授業が難しくなっているので、英語力が低いと、授業についていけないからです。

でも、インターでは年齢は関係ないですし、学年を落とすことも、決して珍しいことではありません。

ところが、お子さんが学年を落としてハイスクールに通っているときに、本帰国になってしまうと、悩むかもしれません。

・落とした学年のまま高校編入する
・実年齢の学年に編入する

日本の高校は、学年ごとにみんな同じ年齢ですから、学年を落として、年下の生徒と勉強するのは、抵抗があるかもしれませんね。

そこで、実年齢で編入できる高校をご紹介しますね。

・かえつ有明高校→ 英語、英語エッセイ、日本語作文、面接(英語・日本語)
・宝仙理数インター高校→ 3科(国数英)、面接(日本語)

※どちらの学校も、入試担当の先生に確認してあります。^^

宝仙理数インターの編入試験は、各学期の最終日(終業式)に行われます。

3教科の試験となりますので、教科書に基づいて勉強しておきましょうね。

ちなみに学校に頼めば、シラバスをもらえるので、編入試験の試験範囲がわかるんですよ。

もし、実年齢で編入できる高校をもっと知りたい場合は、ご連絡くださいね。

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高1の途中、または高2から、公立高校に編入を考えている帰国生のみなさんに向けて、書きます

3月19日(水)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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カテゴリー: 編入試験について
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