群馬県立高崎女子高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part3

● 群馬県立高崎女子高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part3

海外駐在員専門コンサルタントの櫻井です。

今回は、群馬県立高崎女子高校の校風について、お伝えします。

この記事は、前回の『群馬県立高崎女子高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2』の、続編となります。

まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。

※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。

生徒さん:

高校生活は、ものすごく楽しかったです!

齊藤:

そこ聞きたいです。

高崎女子の良いところを、どんどん教えてください。

良いところ、たくさんありすぎます。笑

校風は自由でしたか?

服装や見た目については、わりと厳しかったですよ。

スカート丈はひざ下、靴下はぜったい白、などです。

そうなんですね。

学校で好きだったことは何ですか?

友達と会うことですかね。

毎日友達に会えるのが楽しみで、学校に行っていた記憶があります。

気の合う子が多かったんですね。

どんな子たちでした?

好奇心旺盛で、何事にも一生懸命な子が多かったです。

一生懸命、くだらないことをやる子も多かったです。

頭は良いんだけど、どこかアホで面白い、といいますか・・・。

公立のトップ高校に合格した生徒たちは、同じことを話してくれますね。

何事にも一生懸命で。

バカなことにも一生懸命って。笑

本当ですか?笑

はい。

でも、そうなるんだと思いますよ。

何でも一生懸命やった方が、楽しいですから。

文化祭のときに、古典を題材にした企画をクラスで立ち上げたんですよ。

古典の教科書や資料集に登場する絵を、実際に作って教室に飾っておくことになったんですね、見返り美人とか。

ダンボールを持ってきて作るんですけど。

はい。

見返り美人の顔が、かなりブサイクに作られてしまって。

一生懸命修正するのに、やっぱりブサイクで。

そのうちブサイクなままでイイや!ということになって、そうするとバランスを取るために、全部の絵をブサイクにすることになって。

真剣に協力し合って、わざとブサイクな絵を描くって、オカシイですよね。

そういうことなんですよね、バカなことにも一生懸命って。笑

授業はどうでしたか?

授業のペースは、速すぎるということはありませんでした。

3年生の夏までに、教科書が終わるくらいのペースで。

確かに、普通のペースですよね。

高校のとき、塾に通っていましたか?

いえ、高校のときは全く通いませんでした。

そこ聞きたいです。

どうやって勉強をして、大学を決めましたか?

次回は、群馬県立高崎女子高校からの大学選択について、お伝えします。

楽しみにしていてくださいね。

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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

『群馬県立高崎女子高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。』は、コチラから!

高崎女子高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2』は、コチラから!

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