早稲田大学高等学院に、合格した生徒のインタビューです。Part2
● 早稲田大学高等学院に、合格した生徒のインタビューです。Part2
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、早稲田大学高等学院の校風について、お伝えします。
この記事は、前回の『早稲田大学高等学院に、合格した生徒のインタビューです。』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
了解です。
では、学院に通って良かったことを教えてください。
生徒さん:
はい。
まず一つ目は、高等学院は本当に自由だということです。
校則がほとんどありません。だからこそ最高の友達が作れたと思いますし、良い思い出が作れました。
はい。
次に、学院の魅力は、ほぼ100%早稲田大学に進めるというところです。
大学の学部、学科の枠も豊富にあるので、ある程度希望のところに進めます。
将来のことを、高校時代に真剣に考える時間があるのは魅力的です。
といっても、当時の自分がどこまで将来のことを真剣に考えていたかは、分かりませんが・・・。笑
理系を選んだきっかけは何でしたか?
中学校のときから、理系に進むんだろうなぁと、何となく思っていました。
単純に、数学が得意科目だったとういこともあって。
で、高校2年から、理系か文系かに分かれます。
最初は「理系に行けば、後からでも文系に進むことはできる」という、かなり消極的な理由でした。
が、高校3年のときは、何となく建築に進みたいとう想いが芽生え、理系を選択し続けました。
確かに数学、得意でしたよね。
覚えていますよ。
懐かしいですね。
シンガポールで、より数学が好きになりました。
ところで、シンガポールとマレーシアの学習環境、受験環境について、話していいですか?
次回は、シンガポールの学習環境について、お伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!