栃木県、兵庫県の公立高校に編入を考えている、現地校・インターに通う帰国生のみなさんにお伝えします。
● 栃木県、兵庫県の公立高校に編入を考えている、現地校・インターに通う帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、栃木県、兵庫県の公立高校の帰国子女枠編入試験についてお伝えします。
公立高校の編入試験の流れを、教育委員会のHPで確認してもゼンゼンわからないことが多いです。
平成26年度、栃木県教育委員会の高校入学選抜について、確認してみましょう。
ザンネンながら、編入について書かれていませんので、私が説明しますね。^^
・栃木県の公立高校の編入試験の流れについて
1、まず、栃木県教育委員会に連絡する。
2、教育委員会から指示された書類(在留証明書、成績証明書など)を提出し、審査をしてもらう。
3、審査の結果、編入可能な学年が決定する。
4、教育委員会の審査が終了後、志望校に直接連絡をして、編入試験実施の確認をする。
5、編入試験日、試験内容などは、学校と確認をする
志望校を、教育委員会ではなく、自分たちで選ぶことができるのは、とてもラッキーなんですよ。
シャープ、パナソニック、コマツなど、多国籍企業の海外支店でお勤めの駐在員の方が、栃木県に本帰国されることが、よくあります。
ですから、帰国枠入試も、帰国枠編入も、けっこう充実しているんですよね。
もし、栃木県の公立高校の編入について、もっと詳しく知りたい場合は、齊藤までご連絡くださいね。
ところで、兵庫県の公立高校の編入試験に関するお問い合わせを、最近多くいただいています。
メルマガのお知らせです。
兵庫県公立高校の編入について、配信します。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
高1の途中、または高2から、公立高校に編入を考えている帰国生のみなさんに向けて、書きます。
兵庫県公立高校の編入試験の手続きは、カンタンなんですよ。
本日、4月11日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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