東京学芸大附属大泉(東京学芸大学附属国際中等教育)に、合格した生徒のインタビューです。part2
● 東京学芸大附属大泉(東京学芸大学附属国際中等教育)に、合格した生徒のインタビューです。part2
子どもが帰国生となる皆様、海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、東京学芸大附属大泉(東京学芸大学附属国際中等教育)の指定校推薦枠について、、お伝えします。
この記事は、前回の『東京学芸大学附属高校大泉(東京学芸大学附属国際中等教育学校)に、合格した生徒のインタビューです。』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
齊藤:
Mは、学校で英語どうでしたか?
生徒:
高校3年の頃の全国偏差値は61でしたが、校内での偏差値は32でした。
英語のレベルが違いすぎます・・・。
齊藤:
笑
帰国子女だらけの学校ですもんね。
生徒:
会話もリスニングも、何もかも勝てませんでしたね。
最初から、仕方ないって割り切れちゃうぐらいです。笑
齊藤:
大泉って、指定校推薦枠が多いと聞いていたんですが、どうですか?
生徒:
多いです。
MARCH、SFCやICUも、あった気が・・・します。
確かSFCはありました。
※SFC・・・慶応義塾湘大学南藤沢キャンパス
齊藤:
指定校枠推薦には、興味がなかったんですか?
生徒:
僕は、全くありませんでしたね。
一橋や慶応義塾の推薦はありませんでしたし、当時はすでにAOが叩かれ始めていたので、むしろ現役で入っても留年するのが怖くてできませんでした。
齊藤:
なるほど。
推薦やAOで入っている先輩は、大変そうですか?
生徒:
はい。
同期の中でも留年ぎりぎりって人はいますし、したって人もいます。
思い返してみると、定期テストで結果を残せなかった人や、鉛筆で大学受験を行わなかった人たちは、苦しんでいる印象を受けます。
齊藤:
確かにそうなんですよね・・・。
ところで、Mは入試直前に、日本の受験合宿に参加していますよね?
高校受験直前に、日本で苦労したことってありますか?
ではこのインタビューの続き、入試直前の受験合宿の様子について、アメンバー記事でお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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では今日も笑顔の一日を!