愛知県の私立中学が第一志望で、帰国子女枠で受験する予定の、帰国生のみなさんにお伝えします。

● 愛知県の私立中学が第一志望で、帰国子女枠で受験する予定の、帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

・上海
・香港
・台北
・バンコク
・クアラルンプール
・シンガポール
・ジャカルタ

上記の都市には、帰国子女枠入試対策を行ってくれる学習塾がたくさんあります。

ほとんどの塾では、帰国枠高校入試、一般入試に向けて、先取りで指導していますよね。

海外の今通っている塾から高校受験できるのであれば、問題ありません。

しかし、中学の途中で本帰国することになった場合、帰国先の公立中学はもちろん、塾でさえも進度が遅すぎることがあります。

せっかくのアドバンテージが、もったいないですよね。

先取りの状態をキープしておきたい場合は、私立進学校に編入するといいですよ。

たとえば岡山県の清心中学校・清心女子高等学校は、年に3回、編入試験を行っています。

2014年度1月編入試験は、12月4日(木)です。

もし編入について情報をお求めの場合は、学校にご連絡されるか、齊藤までメールをくださいね。

さて今回は、愛知県の私立中学の帰国子女枠について、お伝えします。

・愛知淑徳中学(女子)
・海陽中等教育(男子)
・金城学院中学(女子)
・南山国際中学(共学)

上記の4校は、帰国生に対して、何らかの配慮をしてくれます。

帰国枠で受験をしても良いですが、ちょっと工夫をすると、合格しやすくなります。

ご存知でしたか?

たとえば金城学院中学の帰国枠は、一般入試と同じ4教科(国算理社)の勉強をしなければいけません。

海外で中学受験勉強をするのはタイヘンなんですよね。

ところが金城中学を編入受験した場合は、国数英の3教科で受験できるんです。

つまり本帰国の時期をずらして、中1の9月編入で受験すれば、試験範囲は中学1年生の1学期内容となります。

編入の方が準備しやすいですよね?^^

このように工夫をすると、合格しやすくなるんですよ。

では、メルマガのお知らせです。

今回は、愛知県の私立中学の帰国枠と、合格しやすい受験の仕方について、お伝えします。

愛知淑徳、海陽、南山国際について、書きますね。

8月22日(金)の24時までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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カテゴリー: 帰国枠入試情報
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