東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試の1分間プレゼン内容をお伝えします。

● 東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試の1分間プレゼン内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

逗子開成中学は、2014年度二学期編入試験を、9月18日(木)に行います。

募集要項を補足しますね。

・募集学年: 中1~高2

※欠員に関係なく、中1~高2まで、編入試験を実施します。

・試験科目: 国数英の3教科

※国数は基本的な内容、英語は難易度が高めの内容です。

・面接試験: 保護者同伴

※面接試験は合否に関係しません。

逗子開成の入試担当の先生に確認したんですよ。

あと1か月ですから、勉強、がんばってくださいね。^^

さて今回は、東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試の1分間プレゼン内容をお伝えします。

国際中等教育の面接は、2種類あります。

・1分間プレゼンテ―ション(写真を説明する)
・10~20分ディスカッション

※2014年2月3日の入試では、ディスカッションが10分に短縮されました。

今回は従来通り、20分ぐらいでした。

今回の1分間プレゼンテーションの内容です。

・歌舞伎の舞台と観客の座席

おそらく、このような写真だったと予想します。

※受験生の報告を基に写真を選んでいるので、これらの写真が出題されたわけではありません

※2014年2月3日の入試では、3枚の写真の中から1枚を選んで、プレゼンをする形式でした。

今回は、写真が1枚だけでした。

注意事項です。

・プレゼン開始の合図がハッキリしていないことがある
・プレゼンの場所から時計が見にくいことがある
・プレゼンは5~6人のグループで行われる

時計を確認できない恐れがあるので、何度もプレゼンの練習をして、1分間の長さを体で覚えておいた方がいいです。

そしてプレゼンの内容は、他の受験生に聞かれてしまうんですよ。

ところで東京学芸大学国際中等教育の、2014年7月4日の帰国子女枠入試の結果ですが、

・第一学年合格者6名

※弊社のスカイプレッスン生2名合格

・第二学年合格者6名

※弊社のスカイプレッスン生3名合格

・第三学年合格者4名

※弊社のスカイプレッスン生1名合格

※2014年7月4日の編入試験合格者掲示です。^^

つまり、第一から第三学年の合格者合計16名中、6名が教え子なんです。^^

では、合格した生徒さんからの報告です。

プレゼンでは、他の受験生が言ってないことを、私は言いました。

グループにいた受験生はこのようなことをいっていました。

・歌舞伎の舞台の写真である
・天井などに写真が貼ってある
・このような場所は、日本の文化を学べるので行きたい
・将来、自分の子供や孫も連れて行き、日本の文化を学んで欲しい

このようなことを、多くの受験生が言っていました。

でも私は、こんなふうに言いました。

では、この生徒さんはどのようにプレゼンしたのでしょうか?

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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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