母子留学の場合、帰国子女枠で高校受験ができるかどうかを不安に思われているみなさんにお伝えします。

● 母子留学の場合、帰国子女枠で高校受験ができるかどうかを不安に思われているみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

武庫川女子高校も、帰国子女枠入試を行っています。

2015年度帰国枠入試は、1月13日(火)です。

ちなみにHPには、記載されていません。^^

詳しくは学校にお問い合わせいただくか、私、齊藤まで、ご連絡くださいね。

さて今回は、母子留学をしている生徒さんの帰国子女枠について、お伝えします。

ここ数年、母子留学をされているご家庭が増えています。

・英語が通じること
・インターナショナルスクールの学費が安いこと
・物価が安いこと
・治安が良いこと

上記に当てはまる、マレーシアやシンガポールを選ばれることが多いですよね。

・ダラット・インターナショナルスクール(ペナン)
・ラッフルズ・アメリカンスクール(ジョホールバル)

ペナンやJBにも、良いインターが増えていますので、たとえば上記のような学校を選択されるようです。

ところで母子留学の目的が英語力の取得で、数年後には、日本の中学や高校に戻る予定である場合、受験が心配ですよね。

母子留学生が帰国枠で受験できるかどうかは、各学校によって異なります。

ですからどの学校が、帰国生として認めてくれるかを、知っておいた方が良いですよね?

たとえば早稲田本庄高等学院は、母子留学生も、帰国生として受験できます。

さすが早稲田本庄です、助かりますよね。^^

帰国生ですから、I選抜と帰国枠入試の二つを受験できますよ。

早稲田本庄をI選抜で受験する場合は、アピールポイントを、時間をかけてバッチリ準備しておくといいですよ。

では、メルマガのお知らせです。

今回は、母子留学生が、帰国子女枠を使える高校について、お伝えします。

受験学年になる前に知っておくと安心ですよね。^^

9月3日(水)の24時までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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カテゴリー: 帰国枠入試情報
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