東京都立三田高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part3
● 東京都立三田高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part3
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、志望校選択について、お伝えします。
この記事は、前回の『東京都立三田高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
偏差値優先とは、大学進学実績のことですか?
生徒さん:
そうですね。
つまり、進学校に行くのか、附属校に行くのかで、迷っていたと?
いえ。
そうではなくて、進学校に行くか、やりたいことができる学校にいくかで、悩んでました。
やりたいことができる学校とは?
今通っている三田もそうなんですけど、部活にアメリカンフットボールがあるんです。
アメフトある学校って、少なくて。
アメフト、やりたかったんですね!
そこ、聞きたいです。
きっかけは?
漫画です。笑
わかりますよー!
私は、ロッククライミングしているんですが、きっかけは、映画の『ミッション・インポッシブル2』でしたから。笑
アメフトができて、大学進学実績の良い学校を探したということでしょうか?
そうですよね。
あと、近い所を探しました。笑
それで候補にあがったのは、三田高校と、他はどこですか?
戸山高校と早稲田高等学院です。
そうすると、帰国枠で三田校、早稲田高等学院。
一般で戸山を受けようかなと、考えたんですね。
それで、三田校を選んだ理由は何ですか?
3教科受験が出来るのと、見学しに行って、部活の雰囲気見て決めました。
三田校のアメリカン、どういうところが良かったですか?
先輩達がとってもフレンドリーで、コーチもOBなので,チーム全体がいい雰囲気でした。
なるほど。
学校見学は、モチベーションが上がるのでいいですよね。
そうですね、地味にテンションあがります。笑
では入試について聞きます。
帰国枠は、学力300、調査書100、面接100ですよね?
ではこのインタビューの続き、東京都立三田高校の面接試験内容について、アメンバー記事でお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
『東京都立三田高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2』は、コチラから!
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