東洋英和女学院中学の帰国子女枠入試を受験する帰国生のみなさんにお伝えします。
● 東洋英和女学院中学の帰国子女枠入試を受験する帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
桐光中学の、2016年度帰国子女枠編9月入試験が、7月26日(火)に行われます。
・出願期間: 7月19日(火)~23日(土)
・試験科目: 国数英、面接試験(親子)
2016年度、桐光高校の大学現役合格実績です。(卒業生560名)
・早稲田大学: 83名(卒業生の14.8%)
・慶応大学: 56名(卒業生の10%)
7人にひとりが、現役で早稲田に合格しています。
早稲田、慶応の附属中学は編入試験を行っていません。
ですから早稲田大学、慶応大学を目指したい場合は、早慶進学実績の高い学校に編入するのも良いですよね。^^
さて今回は、東洋英和女学院中学の帰国子女枠入試の受験資格について、お伝えします。
東洋英和女学院が、2016年度から帰国子女枠入試を始めました。
阿川佐和子さん、神津カンナさんなど。
多くの著名な方が、この学校を卒業されています。
先日、帰国枠入試について教えてもらうために、学校に行ってきました。
入試担当の先生から、教えてもらえたんですよ。
ここは応接室です。^^
・2016年度、東洋英和女学院中学受験者数10名: 合格者数4名
・試験内容: 国算(各100点満点 各45分)、面接試験(親子)
帰国枠入試は、一般入試と同じ日です。
ですから試験は、A日程(2月1日)の一般入試の国算と同じ内容となります。
そして帰国枠入試の合格点最低点は、一般入試A日程とほぼ同じだったそうです。
・A日程合格者最低点(国算理社): 203点/320点(63.4%)
ですから国語と算数の合計で、127点ぐらい取る必要があります。
帰国枠入試も、学科試験重視だそうです。
2017年度、東洋英和を受験する帰国生のみなさん、国算の勉強をがんばってくださいね。^^
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桐光中学の、2016年度帰国子女枠中2編入試験内容について、お伝えします。
2015年3月11日に行われた、編入試験内容についてです。
5月24日(火)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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