立教池袋高校の一般入試の入試相談をどうすべきか悩んでいる現地校・インターに通う帰国生にお伝えします。

● 立教池袋高校の一般入試の入試相談をどうすべきか悩んでいる現地校・インターに通う帰国生にお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

芦屋国際中等教育学校の、2016年度、前期課程帰国子女枠編入試験が、7月21日(木)に行われます。

・募集学年: 前期課程(第1学年~第3学年)
・試験科目: 作文(日本語、または外国語)、面接試験、必要に応じて日本語審査

編入学入試日程を見ると、前期課程の募集学年は第1学年~第3学年のすべてとなっています。

しかし平成28年4月時点で募集しているのは、第2学年だけで、しかも1名のみだそうです。

芦屋国債を受験するみなさん、がんばってくださいね。^^

さて今回は、立教池袋高校の一般入試について、お伝えします。

立教池袋の中学入試では、一般入試と帰国子女枠入試が行われます。

しかし立教池袋高校入試では、一般受験のみが行われます。

2015年度の立教池袋高校の募集要項を確認してみましょう。

・受験日: 2月10日(火)
・募集人数: 男子15名
・学科試験: 英語(60分、100点満点、リスニング・ライティング等含む)、自己アピール面接

試験科目は英語だけなので、現地校生やインター生は助かりますよね。

そして一般入試受験者は、入試相談を受けることができると書かれています。 ※13ページまでスクロールしてください

入試相談について

出願資格を有する者のうち、本校が定める以下の基準を全て満たしている場合には、12月15日(月)の入試相談を受けることができます。

ただし、東京都の公立中学校以外では、入試相談が実施出来ない場合があります。

1、 第3学年の5段階評定値が9教科合計35程度で、1、2 を有しない者
2、 中学3年間の欠席日数が各学年で10日を超えていない者
3、 体育活動や文化活動などに顕著な実績を有する者で、本校の学校生活を通して更なる
活躍が見込まれる者
4、本校への進学を強く志望し、合格した場合は必ず入学できる者

※入試相談は在籍中学校と本校の各担当者間で実施しますので、希望する場合は必ず本校教頭まで連絡をしてください。入試相談用紙を配布いたします。

入試相談とは、受験資格をクリアしているかどうかを、通っている中学校に確認してもらう制度です。

そうすると、お子さんが日本人学校に通っている場合は、日本人学校にお願いしなければいけないと思いますよね。

そして、海外の現地校・インターに通っている場合は、在籍中学校にどのようにして確認してもらうかを、悩まれてしまうかもしれません。

実は帰国生が立教池袋高校を受験する場合、入試相談は行われません。

受験資格に不安がある場合は、直接学校に確認することができるんですよ。

また立教池袋は、3月までにG9を修了できていない場合でも、受験することができるんですよ。

立教池袋高校を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^

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2016年度入試で合格した生徒さんの回答を使って解説します。

6月3日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

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