広島女学院中学帰国枠入試の出願条件「帰国後2年以内」は、小4の3学期の帰国から適用されます。
● 広島女学院中学帰国枠入試の出願条件「帰国後2年以内」は、小4の3学期の帰国から適用されます。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
お茶の水女子大附属小学校の9月編入試験の合格発表が8月25日(木)にありました。
スカイプレッスン受講生、お茶の女子大付属小学校に合格です!
担当は、北海道大学医学部の佐藤先生です。
佐藤先生は、北海道の私立トップ校の北嶺中学高校に進学しています。
文系科目、理系科目、どちらも完璧に指導することが可能なんですよ。^^
さて今回は、帰国子女枠入試の受験資格についてお伝えします。
帰国子女枠入試の受験資格のひとつに、帰国後の年数があります。
・帰国後2年以内
最近は、帰国後2年以上でも帰国生として認める学校が増えてきましたが、主流は2年以内です。
ですから、帰国枠で中学受験をするためには、日本の小学5年生の学年の4月1日以降に本帰国をすることになります。
ところで、この「2年以内」についてです。
・入試までに2年以内
・受験学年を卒業するまでに2年以内
実は、学校によって定義が様々です。
ご存知でしたか?
2017年度入試の詳細について、学校のHPでは、まだアップされていませんよね。
入試担当の先生に確認してありますよ。^^
・試験日: 2017年1月21日(土)
・出願資格・条件: 海外居住2年以上、帰国後2年以内、小学校6年在学中の女子
このようになっています。
広島女学院の場合です。
・帰国後2年: 小学4年生の1月1日以降に本帰国していること
これが出願資格です。
入試を基準として、「帰国後2年以内」としています。
つまり小学校4年生の3学期から日本に戻ってきた場合は、帰国生として出願できるのです。
広島女学院では英検準2級以上を取得している場合は、優遇措置があります。
また帰国枠は、合格最低点よりも、結果が多少下回っていても、作文と面接で挽回が可能です。
チャンスが広がりますよね!^^
広島女学院を受験される帰国生のみなさん、勉強をがんばってくださいね。
上記の様に、「帰国後2年以内」の基準は学校によって異なります。
ですから不安な場合は、受験校に直接確認をされるか、齊藤までメールをくださいね。^^
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今回は、北海道札幌市の公立高校の帰国子女枠入試について、お伝えします。
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地方公立高校の帰国枠入試情報は、入手できなくてタイヘンですよね。
9月16日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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