公文国際学園中等部を、帰国子女枠入試で受験するみなさんにお伝えします。
● 公文国際学園中等部を、帰国子女枠入試で受験するみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、公文国際学園中等部について、お伝えします。
先日、東京に行ったときに学校訪問をしてきました。
帰国生に人気の高い学校の、情報や過去問題を入手するためです。
訪問してきた学校の情報を、お伝えしますね。^ ^
公文国際は、2月1日に、現地校・インターに通う生徒さんに、有利な入試を行います。
※公文国際の校舎を撮影しました。 ^ ^
2013年度、国立大学の入試結果です。(現役生)
・卒業生164名
・東大→ 4名
・京大→ 1名
・筑波大→ 6名
・横浜国立大→ 11名
—
・国公立大合計→ 39名
およそ4人に1人が、国公立大学に現役で進学できるなんて、すばらしいですよね。
記事の最後に、2013年度大学合格実績のリンクを貼っておきますので、見てみてくださいね。
公文国際の2月1日の入試の内容です。
・学科試験→ 国語・算数・数学・英語の4科の中から、1科目を選択
・自己推薦書→ 英検3級・数検3級以上のスコア、または英検3級相当以上のスコアがあれば、作成可能
・選考方法
第1段階→ 学科試験で合格点以上を取れば合格
第2段階→ 学科試験の得点と、自己推薦書の合計で選抜
現地校やインターに通う生徒さんの場合は、英語を選択することになると思います。
できれば第1段階選抜で、合格したいですよね。
では入試結果を見てみましょう。
・2013年度2月1日入試結果
男子英語受験者25名→ 合格者13名
男子英語受験者29名→ 合格者14名
合格率は、およそ1/2です。
・2012年度入試、英語の結果
合格者平均点→ 69.3点
受験者平均点→ 54.6点
最高点→ 94点
最低点→ 55点
英語で受験する生徒さんは、現地校やインターの生徒さんですから、みんな英語ができますよね。
基本は第1段階選抜で合格するために、学科試験の勉強をがんばりましょうね。
ただ、第2段階選抜になったとしても、合格できるよう、英検2級以上は取って、TOEICなども受けて、バッチリな自己推薦書を作れるようにしておきましょうね。
10月に英検がありますから、ここで取ってしまうといいですよ。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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