学習院女子中等科の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。

● 学習院女子中等科の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

お茶の水女子大学附属中学の、2019年度帰国子女枠入試の合格発表が2月6日(水)にありました。

スカイプレッスン受講生、お茶の水女子大学附属中学に合格です!

担当は、北海道大学医学部の家城先生です。

家城英佳(やしろひでか)先生

家城先生は理系ですので、数Ⅰ・数A~数3・数Cはもちろん、高校の化学・物理の指導が可能です。

さらに、英語エッセイ指導もできます。

生徒さんに元気を与えるのが得意で、特に女子に人気があるんですよ。

さて今回は、学習院女子中学の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。

2019年1月19日に行われた内容です。

参考にしてみてくださいね。^^

1、作文テーマ(50分間 日本語か英語 80点満点)

・海外生活の中で一番印象に残っている食事について

2、面接試験内容(日本語 15分程度 親子)

・志望理由を教えてください(受験生)

・将来の夢を教えてください(受験生)

・通学経路を教えてください(受験生)

・中学に入って頑張りたいことは何ですか?(受験生)

・印象に残った学習院女子の行事はありますか?(保護者)

・学習院女子の生徒の印象を教えてください(保護者)

・お子さんの将来の夢について教えてください(保護者)

2019年度の帰国枠入試は、受験辞退者が大変多く、実受験者は40名強と聞きました。

合格者は20名です。

受験辞退者が多かったため、面接試験が予定時刻より、30分程度繰り上がってスタートしました。

面接試験時間も、例年より長かったようです。

国算の配点と比べて、作文の配点が大きいため、作文はとても重要だと思いました。

学習院女子中等科の帰国枠入試試験内容です。

・国算(各40分 各100点満点)、作文(50分間 日本語か英語 80点)、面接試験(約15分程度)

国算で合計200点に対して、作文で80点もあります。

こんなに配点の高い作文なのですから、受験の1か月前ぐらいに慌てて練習を始めるのではなく。

バッチリ準備をして、作文で満点を狙いたいですよね。

学習院女子中等科を受験するみなさん、国算の勉強だけでなく、作文と面接試験対策も頑張ってくださいね。

それではメルマガのお知らせです。

今回は、学習院女子中等科の、2019年度帰国枠入試の作文のお手本を公開します。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

3月8日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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