横浜国際高校の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。

● 横浜国際高校の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

恵泉中学の、帰国子女枠9月編入試験が、7月10日(水)、8月22日(木)に行われます。

・募集学年: 中1、中2
・出願期間: 6月24日(月)~28日(金)、7月26日(金)~8月1日(木)
・選抜方法: 国数英(各50分 各100点満点)、面接試験(親子)

恵泉中学は、9月編入試験を2回行います。

・7月の編入試験の結果が出そろってから、8月編入を考えたい帰国生
・9月帰国枠編入が急に決まった帰国生

たとえば上記の帰国生にとって、編入試験が8月末に行われるのは、とても助かりますよね。

恵泉中学を受験するみなさん、受験をがんばってくださいね。^^

さて今回は、横浜国際高校の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。

2019年2月14日(木)に行われた試験内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、日本語作文テーマ (50分 20点満点 600字~900字)

・海外生活の経験から今後に活かしたいこと

・日本での高校生活に望むこと

・外国の人に伝えたい日本の言葉

・読書を通じて学んだこと

上記4つの題から1つ選択

2、面接試験(10分~15分 20点満点)

・志望理由を教えてください

・海外での経験を活かして、入学後に取り組みたいことは何ですか?

・将来の夢を教えてください

・将来の夢で、どのように世界に貢献したいと考えていますか?

・将来に向けて、今頑張っていることは何ですか?

・英語を忘れないために努力していることはありますか?

・第2外国語は何を学びたいですか、その理由も教えてください

3、国数英(各50分 各100点満点)

※3教科の合計を60点満点に換算、一般入試と同じ内容

横浜国際の帰国枠入試は、作文と面接で40%の配点があります。

ですから作文と面接対策も重要です。

2019年度帰国枠入試の面接試験では、自分の将来について聞かれる質問が多かったです。

2020年度の横浜国際高校の帰国枠入試を受験するみなさんは、自分の将来について答えられるように準備をしておいてくださいね。

横浜国際高校の学科試験でどのぐらいの点数が必要かをお知りになりたい場合は、齊藤までご連絡くださいね。^^

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今回は、お茶の水女子大学附属小学校の、2019年度帰国子女枠4月編入試験内容を、お伝えします。

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