中央大学附属横浜中学校の9月編入試験は、帰国生も受験できます。

● 中央大学附属横浜中学校の9月編入試験は、帰国生も受験できます。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、中央大学附属横浜中学校の、9月編入試験について、お伝えします。

2010年に、横浜山手女子が、中央大学の附属高校になりました。

名前も中央大学附属横浜に変わり、共学となりました。

中央大学の附属校に通いたい神奈川県の生徒さんにとっては、バッチリの選択になりましたよね。

さて、中央大学の附属校の中で、帰国子女枠があるのは、中央大学杉並高校です。

しかし、中央大学附属横浜の編入試験は、帰国枠っぽく使うことができます。

この学校は欠員が出た場合、編入試験を行います。

受験資格です。

・神奈川県外から、保護者の仕事の都合で転入してくる生徒

つまり、たとえば大阪から転入してくる生徒も、シンガポールから転入してくる生徒も、同じように受験資格があります。

神奈川県の附属校で、編入を募集している学校は、ほとんどありません。

ですから、横浜に本帰国が決まり、共学の附属校に編入したい場合は、候補として考えられますよね。。

ただし、2013年9月編入試験は、中3のみ行うそうです。

この情報は学校のHPには出ていませんが、学校に確認してありますので、ご安心くださいね。 ^ ^

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カテゴリー: 編入試験について
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