早稲田大学、慶應大学、上智大学、東京理科大学への指定校推薦枠の多い帰国生入試実施校についてお伝えします。
● 早稲田大学、慶應大学、上智大学、東京理科大学への指定校推薦枠の多い帰国生入試実施校についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
法政大学国際高校の、2021年度海外帰国生・海外生入試が、2回行われます。
・Web出願期間: 11月20日(金)~12月1日(火)
・試験内容: 英語エッセイ(20分間)、日本語作文テーマ(50分間)、日本語面接試験(10分間)、書類選考
帰国生・海外生入試Ⅱ期試験日: 2月3日(水)
・Web出願期間: 1月20日(水)~28日(木)
・試験内容: 英語エッセイ(20分間)、日本語作文テーマ(50分間)、日本語面接試験(10分間)、書類選考
関東の大学附属校の中で、作文エッセイ型で受験できるのは法政国際だけです。
法政国際を受験するみなさん、作文エッセイ対策をバッチリしてくださいね。^^
さて今回は、早慶上理への指定校推薦枠の多い帰国生入試実施校について、お伝えします。
先日、MARCH以上の大学に指定校枠が多くて、帰国枠編入試験を実施している学校について記事を書きました。
・MARCH以上の大学指定校推薦枠が多い
・帰国枠入試や帰国枠編入試験を実施している
上記2点に該当する学校として、以下の学校を紹介しました。
その続きとして、早稲田大学、慶應大学、上智大学、東京理科大学への指定校枠が多い、帰国生入試実施校について紹介します。
東洋経済2020年8月29日号の79ページには、早慶上理への指定校枠が多い学校が紹介されていました。
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木の1都5県で219校あります。
・早慶上理大学指定校枠人数
・卒業生数
・帰国生入試受験科目
この3点から、受験準備がしやすくて、早慶上理の指定校枠の多い、帰国生入試実施校を紹介したいと思います。
夏休み明けの模試の結果が出てきて、受験校についてお悩みかもしれません。
私の記事が、受験校選びに役立てれば幸いです。
10月3日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。