成蹊高校や日本大学第三高校などの大学附属校は新高校２年帰国枠４月編入試験実施の可能性が高いです。

●　成蹊高校や日本大学第三高校などの大学附属校は、新高校２年生の帰国枠４月編入試験を実施する可能性が高いです。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

文化学園杉並中学の、２０２１年度帰国生入試の合格発表が１１月１５日（水）にありました。

スカイプレッスン受講生、文化学園杉並中学に合格です！

担当は、北海道大学医学部の家城先生です。

家城先生は理系ですので、数Ⅰ・数A～数３・数Cはもちろん、高校の化学・物理の指導が可能です。

さらに、英語エッセイ指導もできます。

生徒さんに元気を与えるのが得意で、特に女子に人気があるんですよ。

さて今回は、新高校２年生の帰国枠４月編入試験を行う大学附属校についてお伝えします。

お子さんが現地校やインター校に通われていて、ハイスクールの途中で日本に戻る場合、受験校の選定で悩まれるかもしれません。

なぜなら、編入後の大学受験準備も考えて、学校を選ぶ必要があるからです。

高校１年の９月から日本の高校に戻られた場合、大学の一般入試まで２年以上あります。

まだ時間がありますので、部活などを楽しむことができるかもしれません。

しかし高校２年の９月から戻ることになった場合、入学後、すぐに大学受験準備を始めることになります。

つまり、高校２年２学期から始まる日本の高校生活のほとんどが、受験勉強となる可能性があります。

ずっと受験勉強が続くのは大変ですよね。

それでは、編入後の短い期間であっても、日本の高校生活を楽しませてあげたいとお考えの場合は、どうしたら良いのでしょうか。

実は、帰国枠編入試験を行う大学附属高校があります。

ご存知でしたか？

高校２年の４月までに大学附属校に入学して、その後は学校の勉強を真面目に取り組んでいけば、附属大学に進学できる可能性が高いです。

附属校であれば、高校２年生からの２年間、部活などを楽しむことができますよ。

そこで、東京都内で新高校２年生帰国枠４月編入試験を実施する可能性が高い学校をお伝えします。

これまでに新高校２年４月編入試験を実施した附属高校を紹介します。

参考にしてみてください。

こちらで紹介した学校は、他大学への合格者数が多い、半附属半進学校と呼ばれる学校です。

他大学への合格者数が多いということは、学校の勉強をしっかりしていれば、内部推薦の権利を得やすいということです。

高校２年生の４月から日本に戻られる現地校生・インター生のみなさんは、参考にしてみてくださいね。

帰国枠編入試験について情報をお求めの場合は、齊藤までご連絡ください。

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今回は、広尾学園小石川中学の帰国生入試についてお伝えします。

１２月１２日（土）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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