2022年度第2回関東方面帰国生入試のオンライン勉強会を7月25日(日)にZoomで行いました。

● 2022年度、第2回関東方面の帰国生入試・帰国子女枠4月編入試験を受験するためのオンライン無料勉強会を、日本時間の7月25日(日)朝9時からZoomで行いました。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

海外駐在員専門コンサルタント齊藤

2022年度、第2回関東方面の帰国生入試・帰国子女枠4月編入試験を受験するためのオンライン無料勉強会を、日本時間の7月25日(日)朝9時からZoomで行いました。

Zoomを使っての相談会で、国内と世界8か国から、17名様ご参加くださいました。

参加者のみなさんからいただいた質問です。

・東京学芸大学附属大泉小学校の帰国子女枠編入試験を受験するのと、東京学芸大附属国際中等教育を中学受験するのとでは、どちらが東京学芸大附属国際中等教育に進学しやすいのでしょうか?

・慶応ニューヨーク学院の入試動向や現状、校長先生が変わられてからの変化等を教えていただきたいです

・東邦大学附属東邦中学の前期と後期(帰国生優遇あり)を第一志望としているのですが、12月の帰国子女枠入試も受験しておいた方が良いのでしょうか?子どもは英語がまったくできない状況です。

・東京学芸大学附属国際中等教育学校を第一志望とする場合、併願校はどの学校が良いでしょうか?

・東京学芸大学附属国際中等教育のグループディスカッションでは、どのような点が重視されるのでしょうか?

・大妻中野中学や桐朋女子中学の帰国子女枠編入試験について教えてください

・公文国際中学の帰国子女枠編入試験について教えてください

・東京学芸大学附属国際中等教育や三田国際中学の帰国子女枠編入試験を受験する場合、必要な英語力を教えてください

・広尾学園中学と広尾学園小石川中学帰国子女枠編入試験対策として重要なポイントは何ですか?

・富士見丘中学の帰国子女枠編入試験について教えてください

・文化学園杉並中学の帰国子女枠編入試験について教えてください

・目白研心中学の帰国子女枠編入試験について教えてください

・国際基督教大学高校(ICU)が第一志望の場合、お勧めの併願校を教えてください

・国際基督教大学高校(ICU)の推薦入試受験資格TOEFL79点以上ですが、英語圏での駐在歴が3年以上の場合、TOEFLで何点以上取るべきでしょうか?

・国際基督教大学高校(ICU)の推薦入試で提出する自己PRカードは、履歴書のように、Awards、部活動歴、ボランティア歴などを箇条書きすると良いのでしょうか?

・国際基督教大学高校(ICU)の推薦入試と書類選考入試に合格できる帰国生の特徴を教えてください

・中央大学杉並高校の帰国子女枠入試では、調査書内容が選考基準としてどのくらい重要でしょうか?

・早稲田渋谷シンガポール校を第一志望にした場合、シンガポールで受験可能な併願校を教えてください

・国立や公立の帰国子女枠入試は試験内容が特殊な内容になると聞きましたが、いつ頃からどのような準備が必要になるでしょうか?

・本帰国するまでに英検2級レベルに到達できるかできないかで帰国子女枠中学入試を受験する場合、受験可能な学校を教えてください

・2022年度帰国子女枠入試は、コロナ禍での2回目の入試となりますが、今年はどのような傾向になると思われますか?

・一般入試の偏差値が低い学校でも帰国生にとって評判の良いとされている学校がありますが、本当に良いのでしょうか?

・偏差値が高くなくても、帰国子女にとっての学習環境(取り出し授業、補講)が整っていて、高校3年間で着実に力をつけられる高校はありますか?

・そもそも志望校をどのように決めたらよいか悩んでいます。志望校を決める時期として、受験期からどのくらい前に決める方がよいでしょうか?

・関東と関西の学校の特徴の違いを教えてください

・中学3年夏に本帰国の予定ですが、公立中学転入に不安を感じているため、中学3年9月編入試験を考えています。その場合、どのような学校を受験したら良いでしょうか?

・子どもは誕生日の関係ではなく、英語力が低いためにダウングレードして編入しました。誕生日が遅いためにG9を卒業できない帰国生と、英語力の問題でダウングレードしていてG9を卒業できない帰国生では、受験資格に違いがありますでしょうか?

・子どもが中学1年生のときに首都圏へ帰国することを予定しているのですが、帰国子女枠中学受験をするのと、帰国子女枠中学編入試験を受けるのでは、一般的にどちらがお勧めでしょうか?

・志望校に帰国子女枠編入試験実施の有無を確認する場合、聞いておいたほうが良いポイントはありますか?

・帰国子女枠編入試験を受験する際、現在通っている学校の成績はどのくらい重視されますか?

・本帰国をする半年から1年前に、帰国子女枠編入試験準備として着手すべきことはあるでしょうか?

・帰国子女枠編入試験を随時、もしくは頻繁におこなっている学校(共学・男子校)を教えてください

・帰国子女枠編入試験の募集要項が出ていない学校でも、問い合わせをしてみる価値はあるものでしょうか?

・帰国子女枠編入試験はどのような点で厳しいのでしょうか?

・帰国子女枠編入試験の受験者数も新型コロナ感染拡大のために増えているのでしょうか?

・すべて日本語で行われるいわゆる普通の高校に進学すると、授業についていけない可能性が高いので、国内インター入学も考えています。国内インター校の選び方で注意すべき点はありますか?

・英検受験を考えて対策をしてきましたが、コロナのために海での外受験が難しいです。英検対策を活かしやすい他の英語資格試験はありますでしょうか?

・齊藤先生のブログでCASECについて知りました。この英語資格試験は、公的な証明として各学校に提出できるのでしょうか?

・帰国子女枠入試では、海外生活で取り組んだことやその国に生活することで気が付いたことなどを問われると聞きます。コロナ禍でロックダウン、学校はオンライン授業の中、どのような経験を積み、気づきが得られるように努力をすればよいでのしょうか?

・活動報告書の提出が求められる志望校があるのですが、活動報告書にしっかりと書けるような海外生活ができておりません。受験まであと1年あるのですが、どのように過ごしたら良いでしょうか?

・国公立大学理系を目指して東京都立上位高校を受験予定です。現地ではコロナ情勢によりほとんどがオンライン授業となっています。この場合、帰国して受験対策をするべきでしょうか?

・現在集団塾のオンライン授業を受講しているのですが、理解できていないまま先に進むため、授業内容を消化できていないようです。集団オンラインレッスンを上手く活用する方法を教えていただきたいです

・自宅で面接試験対策を行う際、押さえておくべきポイントを教えてください

・自宅で日本語作文対策を行う際、おいて押さえておくべきポイントを教えてください

・海外でインター校に通いながら日本の高校を一般受験する場合は、どのぐらいの勉強量が必要かですか?

・インター校の勉強と受験勉強のバランスをどのように取ったら良いのでしょうか?

・集中力を上げて、一日あたりにこなせる勉強量を増やしていくにはどうしたらよいですか?

次に、参加者のみなさんからの感想です。

齊藤先生、本日はありがとうございました。

上の子供が受験する際に、帰国子女高校受験の予備知識として知っておくべき内容でした。

コロナ禍のロックダウンを理由に1年間何もしてない我々家族と、講師の先生方のコロナ禍で始めたことを比べてみて、これが優秀な方々と凡人のモチベーションの差かと恥ずかしく思いました。

下の子供はは自己PR型入試で受験します。

8月末の新学期からインターでの生活を積極的に楽しんでもらい、今から実績を作ります!

子供の受験を案じている世界中の親御さんと意識を共有できた素晴らしい機会でした。

ありがとうございました。

齊藤先生、本日は勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。

貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

充実した時間を過ごせました。

帰国子女枠入試情報は素人が情報取集しても情報量も乏しく何が正しく、どういったやり方で受験に臨めばよいか素人ではなかなか判断することが難しい状況でした。

やはり齊藤先生のような専門家の方から、ご意見をいただくのが重要だと思いました。

今回の勉強会では学校選びと受験時に必要となってくる自己経歴の問題について知ることができました。

自己PRの仕方も例を挙げて教えて下さったので、わかりやすかったです。

また自己PR型で受験する場合の受験生の英語レベルや学習レベルがどのぐらいかを知れたことも、とても参考となりました。

齊藤先生、今日は勉強会をありがとうございました。

とてもとても勉強になって、3時間あっという間でした。

こんなに濃い勉強会はなかなかないですね。

これが無料ってすごいです!!

齊藤先生のDVDを見たときは、感動して震えたのですが、今日もそれ以上に震えました。

本当すごいなと思っています。

先生方の頭のキレがよく、こちらの欲しい情報を持ってらっしゃって、回答がこの上なく的確でした。

あと先生方が全員色々なバックグラウンドで、すごく興味深かったです。

齊藤先生本日は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

他の保護者のみな様の話を聞いて、コロナで英語学習に支障をきたし、また、同じように軸を持てず悩まれている方が多くいらっしゃるのだと知ることができました。

私は軸を持てないため悩んでばかりで、効率の悪いことをしていると反省しました。

軸をしっかり持って、優先順位をつけて臨まなければなりません。

また、入学後の学習についていけるかどうかなど、心配がどんどん膨らんでいき、とても苦しかったのですが。

齊藤先生からアドバイスいただいたように、「今は合格することに集中すれば良い」と思考を変えたら少し気が楽になりました。

頭を整理し、子どもたちの進路のことを再度見つめなおしたいと思います。

ありがとうございました。

齊藤先生、お世話になっております。

昨日は勉強会に参加させていただきまして、ありがとうございました。

実はこちらの勉強会は、先生のブログを登録されている他学年のお母様からの紹介で申し込みをさせていただきました。

昨日の勉強会では、自己PR型入試をする場合は海外で生活し帰国子女というそれぞれの経験を持つ子供たちにはそれぞれの強みがあり、それを自分たちなりに言葉で伝える重要性を再認識いたしました。

やはり漠然としてはいたものの、その洗い出しや道筋を整えていく作業は親のサポートが必要だとも気付かされました。

軸があまり定まっていなかったのですが、本人が英語をずっと学ぶ環境に居たいとの強い思いもあり英語特化した学校受験を選択していくことになりそうです。

先生のブログからはたくさんのヒントをいただいておりますが、各授業を担当されている先生方の勉強法やそれぞれの体験談等もお聞かせいただいたので、今後のモチベーション維持のために参考になりました。

また必要に応じて、ご相談をさせていただければと思います。

齊藤先生、本日は貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。

帰国生の数だけ、背景も悩みも数限りなくある中、皆にとってためになるお話を中心に学ばせていただいた上で、個々の不安や相談に関しても相談に乗って下さり、本当に貴重な勉強の機会になりました。

「第三者からの視点で、オンリーワンと思ってもらえる経歴を見つける」というお話の中で、例をいくつかお聞きし、ひとつ大きなヒントを得られたような気がしています。

早速、子供たちと話し合って作戦会議をしたいと思っています。

また具体的に、現時点で何を見据えて進みだせばよいのかというアドバイスをいただけたので、目標を新たに定めることができました。

まだまだお聞きしたいことがたくさんありますが、この先は子供たちの進度を見極めながら、必要に応じて先生方のお力をお借りしたいと考えています。

本当にありがとうございました。

齊藤先生、本日はオンライン勉強会の開催をありがとうございました。

滞在国や学年は違えども、みなさん同じような悩みや問題意識を持っていることが分かり、大変有意義でした。

帰国子女枠入試において、特筆した英語力や分かりやすい華やかな経歴がなくても。

日本での経歴も含めて、他の受験生と差別化を図ることができる何かを周囲の人たちが見つけてあげることが必要だということが、新しい発見でした。

また、講師のみなさんが自分の経験に基づいた勉強法を語ってくれたことも大変参考になりました。

子どもの担当講師である小川先生のお話も聞くことができ、改めてしっかりされた方であることに安心しました。

齊藤先生、本日は勉強会に参加させていただきありがとうございました。

飛行機の関係で遅刻参加となり、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

志望校選びの参考になるお話をおうかがいでき、とても有意義な時間でした。

また、英語圏と非英語圏では、英語資格の点数を同じ様に考えてはいけないこともよく分かりました。

延長してまでたくさんの質問に答えてくださり、ありがとうございました。

今回のオンライン勉強会でも、スカイプレッスン講師3名も参加しました。

谷野有香(たにのゆうか)先生

谷野有香先生 北海道大学医学部、札幌南高校出身

北海道大学医学部 川井直久(かわいなおひさ)先生

川井直久先生 北海道大学医学部、東京学芸大学附属高校出身

小川佳寛先生 札幌医科大学3年生、札幌北高等学校出身

小川佳寛先生 札幌医科大学、札幌北高等学校、東京大学農学部出身

3名の講師からも、アドバイスをしてもらったんですよ。^^

次回のオンライン勉強会のお知らせです。

・帰国枠入試について解説するオンライン勉強会 2月中旬

次回も、時差を考慮して開催します。^^

オンライン無料勉強会のご案内は、メールマガジンからいたします。

メルマガを登録しておいてくださいね。^^

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また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

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今回は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の2021年度帰国子女枠9月編入試験のディスカッションの進め方について、お伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

8月8日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

ちなみに、今回の学芸国際の外国語エッセイは、「運動会の種目で順位付けをすることは良いことでしょうか、悪いことでしょうか?」というテーマでした。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

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