静岡県立高校の、帰国子女枠入試の合格率についてお伝えします。
● 静岡県立高校の、帰国子女枠入試の合格率についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今日は熱海に来ています。
友人の、三島沼津ダイエット教室でパーソナルトレーニングの石田浩一さんが、幹事をしてくれているんですよ。 ^ ^
さて今回は、静岡県立高校の帰国子女枠入試での、調査書の扱いと、合格率について、お伝えします。
・一般受験→ 調査書(内申点)も重要
・帰国子女枠受験→ そこそこ重要
日本人学校からの調査書は、静岡県の中学とは違う基準で作られた可能性が高いです。
そして、日本人学校ごとに、調査書の基準も違いますよね。
ですから帰国生の調査書は、よほど悪くなければ、学科試験と面接試験で勝負できます。
たとえば、浜松北高校国際科の一般入試の、最低内申は43が目安です。
でも帰国枠であれば、内申43なくても、勝負ができるということです。
こちらは、教育委員会に確認してあるんですよ。
記事の最後に、静岡県各高校の内申目安一覧のリンクを貼っておきますので、見てみてくださいね。
次に、合格率についてです。
■浜松北高校、国際科帰国子女枠定員8名
・2013年度受験者12名
・2012年度受験者10名
2013年度は、若干受験者が増えましたが、それでも8/12、つまり3人受けたら2人は合格できるということですよね。
これなら勝負です。 ^ ^
学科試験と面接試験のほうが重視されますので、過去問題を使って、そして理科と社会にも力を入れて勉強するといいですよ。
ちなみに私は浜松北高校に、帰国子女枠で生徒を合格させています。
面接練習についてご質問がある場合は、私にご連絡ください。
平成25年度、静岡県公立高等学校入学者選抜、特別選抜志願者数一覧のリンクも、最後にリンクを貼っておきますので、ご確認ください。
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第88回目の配信は、4月26日(金)です。
記事の内容は、中学受験の国語のテキストの文章が、わかるようになる読み方です。
中学受験に備えて、四谷大塚や日能研などのテキストを使って、勉強をしている生徒さんもいると思います。
でも、テキスト内容が難しすぎて、問題がゼンゼン解けないことはありませんか?
内容が、わかるようになる読み方があるんですよ。 ^ ^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
平成25年度、静岡県公立高等学校入学者選抜、特別選抜志願者数一覧は、こちらから!※P.10までスクロールしてください
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