帰国枠入試を行う学校の、活動報告書の書き方について、お伝えします。
● 帰国枠入試を行う学校の、活動報告書の書き方について、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、帰国枠入試を行う学校の、活動報告書の書き方について、お伝えします。
読者のみなさん。
いつもブログとメルマガを読んでくださって、ありがとうございます。
帰国枠入試は、かなりニッチなテーマだと思うんですが、アクセスをたくさんいただいています。
先日は、ブログデイリー総合ランキングで、8000位台までランクアップしました。
来年も、どうぞよろしくお願いします。 ^ ^
卒業生のみなさん。
インタビューに協力してくださって、ありがとうございます。
おかげで帰国生のみなさんに、有益な情報をたくさんお届けすることができています。
このブログは、卒業生のみなさんと私、チームでやっている思っています。
これからもご協力、よろしくお願いしますね。 ^ ^
さて話は変わりますが、年明けから願書を提出していきますよね、もう完成されましたか?
たとえば慶應義塾高校の入学願書の〆切は、1月11日(金)です。
願書には、学校生活、特技、保護者から見た本人像を書く欄があります。
枠が小さいので、すぐに埋められるかもしれませんが、タップリ自己PRをしようと思ったら、書く内容を吟味しないといけないですね。
次に大阪教育大学附属池田中学の願書〆切は、1月4日(金)と7日の(月)の2日間です。
この学校には、A4サイズ2枚ほどの海外生活報告書を提出します。
こちらは量がかなり多いので、上手に書かないとグダグダになってしまいます。
さて、こういった活動報告書系の書類には、バッチリな書き方があるのをご存知でしたか?
ポイントは3つです。
・帰国生としてのアピールできる、報告をすること
・学校の教育方針に沿って、書くこと
・わかりやすく区切って、書くこと
この3つを守って書くと、バッチリな報告書になりますよ。
そしてこの続き、活動報告書の、もっと具体的な書き方を、メルマガでお伝えします。
願書、活動報告書の作成に困っているみなさん、あるいは完成したものを不安に思っているみなさんは、ぜひ読んで解決してください。
私のメルマガを読んで、お正月休みの間に仕上げてくださいね。
元旦の、日本時間の朝9時に配信しますので、メルマガに登録しておいてくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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