12月の帰国子女枠中学入試に向けて、面接試験の準備を始めることを、お勧めします。
● 12月の帰国子女枠中学入試に向けて、面接試験の準備を始めることを、お勧めします。
子どもが帰国生となる皆様、海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、12月の帰国子女枠中学入試の、面接試験の準備について、お伝えします。
2013年度入試の募集要項が、各学校から発表されています。
男子校は、12月3日に立教池袋中学、12月4日に学習院中等科。
女子校は、12月8日に頌栄女子学院、12月21日に立教女学院。
12月入試は、特にこの4校に受験生が集まります。
記事の最後に、この4校の2013年度の入試要綱のリンクを貼っておきますので、必要な方は確認してください。
そして学習院中等科は、2013年度入試より、帰国子女枠入試の面接試験が変わるので、ご注意くださいね。
さて、上記の学校の入試まで、あと4ヶ月を切りました。
学習院中等科、立教池袋中学、そして立教女学院は、日本人学校の生徒でも受験が可能なので、人気が高いんですよね。
一方、頌栄女子学院は、インターか、現地校に通っている生徒しか受験できませんが、毎年、100名以上が受験しています。
第一志望に考えている場合は、面接試験の準備も始めたほうがいいですよ。
特に日本人学校に通っていて、二学期に修学旅行に行く場合は、早めの準備をお勧めします。
修学旅行の前後1週間は、嬉しすぎて、勉強や面接の準備が全然できなくなります。
ところで、その面接試験の準備について、アドバイスをします。
国民の内訳は74%が中国系、13%がマレー系、9%がインド系、3%がその他の民族です。
そして面積は707.1平方キロメートルあります。
「今、住んでいる国について説明をしてください」
これは、面接でよく聞かれる質問です。
このように聞くと、上記の枠内のような回答をする生徒が多いんですよね。
情報としては正しいのですが、解答としては良くありません。
なぜ良くないのでしょうか?
そこで、面接試験時の答え方のコツについて、本日、8月26日(日)のメルマガでお伝えします。
メルマガ20号記念です。^^
本日、8月26日の24:00までに、こちらから登録して、読んでみてくださいね。
2013年度、立教池袋中学、帰国生の募集要項は、こちらから!
2013年度、学習院中等科、帰国生の募集要項は、こちらから!