TOEFLのreadingがわからない場合、どうやって勉強をしたらよいかご存知ですか?
● TOEFLのreadingがわからない場合、どうやって勉強をしたらよいかご存知ですか?
子どもが帰国生となる皆様、海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、TOEFLでなかなかスコアを伸ばせない学生のための、スコアアップ方法についてお伝えします。
たとえば早稲田大学の国際教養学部でもそうですが、将来、留学が必須になる学部がありますよね。
その場合、TOEFLのスコアによって留学先が決まってくるので、スコアアップにいそしむことになると思います。
ところが受験英語は切り抜けられたのに、TOEFLでは、なかなかスコアを伸ばせないんですよね。
TOEFL攻略のポイントは、大学受験英語との違い、そして共通点を知ることです。
TOEFLは、reading、listening、speaking、writingの4つの能力を測るテストですが、この中でreading、listeningのテストだけは4択です。
ですから、readingと、listeningであれば、大学受験勉強の要領でスコアアップをできます。
ところで、readingも、listeningも、実際に取り組んでみると、使われている英文法は難しくないことに気がつきます。
では何が難しくて、どうやって勉強をしたら良いのか?
ではその勉強方法のひとつである、readingの長文の読み方について、8月10日のメルマガでお伝えします。
TOEFL、今は苦手でも、80点は目指しませんか?