シンガポールで海外入試を受験する場合、ニットか上着をお持ちください。
シンガポールで海外入試を受験する場合、ニットか上着をお持ちください。
駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤賢人です。
今回は、受験会場がシンガポールのときの服装について、お伝えします。
帰国子女のために、海外で入試を実施してくれる私立校が、いくつかあります。
中学校であれば、立命館宇治、茗渓学園、関西学院千里国際、そして洗足学園などが有名です。
そして最近話題の、海陽中等教育も実施しています。
高校であれば、同じく立命館宇治、茗渓学園、関西学院千里国際に加えて、同志社国際などがあります。
また、日本大学の附属校の、統一入学試験も、すっかり定番となりました。
これらの帰国子女の受け入れに積極的な学校が、海外で実施する入試のことを、海外入試と言います。
さて、この海外入試が実施される都市は、学校によって異なります。
しかし多くの学校が、海外入試で選ぶ都市があります。
・ロンドン
・ニューヨーク
・ロサンゼルス
・上海
・香港
・シンガポール
この6都市です。
そして上記の都市に加えて、シカゴや、バンコクでも実施されることがあります。
そうすると、東南アジアにお住まいの方が、海外入試を利用する場合、シンガポールで受験することになります。
このときに気をつけなければならないのは、実は服装なんです。
どういうことか?
私立校が、シンガポールで受験会場に選ぶのは、シンガポール日本人会か、どこかのホテルのファンクションルームです。
たとえば同志社国際は、ここ数年ずっと、シンガポールマリーナマンダリンホテルを受験会場としています。
実は、シンガポールのホテルのファンクションルームは、本当に寒いんです!
冷房が利きすぎています。
緊張と寒さで、お腹を壊してしまうことがあるので、ニット、あるいは上着を持参することをお勧めします。
特に女子は、気をつけてください。
受験会場には、スカートで来ると思います。
そうすると、足元が冷えますので、ハイソックスをはいておいたほうが、良いと思いますよ。
もし、駐在先でニットや上着が入手できないようであれば、シンガポールでお求めください。
ユニクロ、無印良品がありますよ。
話は変わって、ベトナムに駐在している方、あるいはこれから駐在予定の方にご連絡です。
さとぴょんさんのブログで、ハノイの情報を入手することができますよ。
2012年4月23日の記事は、ベトナムで入手できる安全な野菜について書いてくれています。
現地の情報は、駐在員の方に聞くのが一番ですよね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
もう一つのブログ、クレーム・苦情の対応方法についてお伝えします。
5月8日(火)に、メルマガで、『反抗期の子どもをもつ保護者からの、儲かるクレーム』について、発信します。
クレーム・苦情を解決する方法を、楽しく解決できるよう、お手伝いしますよ。
そして無料メールマガジンも、ご紹介します。
第3回目の配信は、5月11日日(金)の夜です。
記事の内容は、
『志望理由を、帰国子女枠入試面接で、どうやって説明するか』です。
面接で頻度の高いテーマなので、受験生は必見ですよ。
togethereverybodyachievesmore@hotmail.co.jp
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