渋谷教育学園幕張高校の、2016年度帰国子女枠編入試験の面接試験内容をお伝えします。

● 渋谷教育学園幕張高校の、2016年度帰国子女枠編入試験の面接試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

駒澤大学の合格発表が、3月13日(日)にありました。

スカイプレッスン受講生、見事、駒澤大学法学部に合格です!

スカイプレッスンでは、大学の一般入試対策も行っています。

担当は、北海道大学医学部の小川先生です。

北海道大学医学部の小川先生

小川先生は、東京大学英文科を経て、そして、北大医学部に合格しています。

ですから、文系科目、理系科目、どちらも完璧に指導できます。

特に、理系で英語が苦手な生徒さんに、英語を教えるのが上手なんですよ。^^

駒澤大学法学部に合格されたのは、こちらのお母様のお子さんです。

さて今回は、渋谷幕張高校の、2016年度帰国子女枠編入試験の面接試験内容をお伝えします。

2016年1月20日に行われた面接試験の内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ、参考にしてみてくださいね。^^

1、日本語個人面接(5分程度、面接官2名)

・雑談で開始
・海外で9年間と長く過ごされていますが、頭の中では、日本語、英語、どちらで考えますか?
・将来の夢を教えてください

2、違う部屋に連れて行かれて観察(数分)

・先生たちがやってきて、受験生と話す
・みんなで話す

※受験生をリラックスするためかもしれないが、ここでの態度や、周りの人たちと積極的に話せる人か、挨拶がきちっとできているのか、などを見ていた気がする。(横でメモをしている先生がいたので)

3.英語グループ面接 (5分程度 4対4)

・滞在国のどの都市、どの地域に住んでいたか教えてください
・興味がある小説を教えてください
・フィクションに興味はありますか?
・他に趣味があれば教えてください
・習い事をされていましたか、その習い事は役に立ちましたか?
・学校に対して、何かご質問はありませんか?

志望理由や、これまで頑張ってきたことなど、準備していた質問について、ほとんど聞かれなかったようです。

想定外の質問に慌てたようですが、最後まで試験管が話しを聞いてくれていたので、「もしかしたら」と、思ったそうです。

これまで行われた渋幕の面接試験内容を見ると、「雑談をできるかどうか」「雑談を楽しめるかどうか」も重要なようです。

渋谷幕張高校の帰国枠入試を受験するみなさん、がんばってくださいね。^^

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