日本大学中学の、２０２３年度一般入試A―２日程英語試験を公開します。

●　日本大学中学の、２０２３年度一般入試A―２日程英語試験を公開します。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

大妻中野中学GLCの、２０２３年度帰国子女枠入試の合格発表が１１月５日（土）にありました。

スカイプレッスン受講生、大妻中野中学GLCに２名合格です！

担当は、九州大学薬学部の樋脇先生です。

樋脇先生は、中学在学中にニュージーランドに留学しています。

ですから英語も堪能ですし、現地校やインターの理数科目のこともよくわかっています。

中学受験指導、高校受験指導、編入試験対策はもちろん、現地校やインターに通う生徒さんの理数科目のサポートもできるんですよ。＾＾

さて今回は、日本大学中学の帰国生に有利な入試についてお伝えします。

日本大学中学は帰国生に有利な試験を２種類行います。

２０２３年度募集要項を確認してみましょう。

どちらの試験も、算国、または、算英で受験できます。

英語試験の出題傾向も同じです。

違いは、英語試験の免除の有無です。

帰国子女枠入試は英検２級を持っていると英語試験が免除されますが、一般入試A―２日程は免除されません。

日本大学中学を志望している場合は、英検２級を取得して、帰国子女枠で受験したいですよね！

ところで、日本大学中学の帰国子女枠入試と一般入試A―２日程の英語試験はどのような内容なのかを知っておきたいですよね。

高得点を狙える試験なら、英検２級を持っていなくても、英語試験を選択すれば良いですよね。

実は、学校のHPに英語試験のサンプル問題がアップされています。

例題があるのでイメージしやすいですよね。

しかも、英検４級～３級程度の難易度でれば、英検２級を取得していなくても対策をすれば高得点を狙えますよね！

過去問題があるともっとイメージしやすいですよね。

そこで、日本大学中学の、２０２３年度一般入試A―２日程英語試験を公開します。

参考にしてみてくださいね。

確かに、英検４級～３級程度の難易度です。

対策をすれば英語で満点を狙えます。

最後に、日本大学中学の２０２３年度帰国子女枠入試と一般入試A―２日程の応募状況と合格最低点です。

つまり、一般入試A―２日程GLを算英の２科目で受験した場合、英語で満点を取れたら、算数は２８点以上で合格できたということですよね。

日本大学中学を受験するみなさんは、英検２級を取得するか、英語試験で満点を取れるようにバッチリ対策をしてくださいね。

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、玉川学園小学部EPクラスの、２０２３年度ローリング入試内容（帰国子女枠４月編入試験）についてお伝えします。

最新の情報です。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、１０日間無料セミナー』からです。

５月１９日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。