東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の英語試験は年々難化し、受験者英語平均点が下がっています。

●　東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の英語試験は年々難化し、受験者英語平均点が下がっています。Writing問題で得点できるかがカギとなります。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

千葉県立千葉東高校の、２０２２年度帰国子女枠９月編入試験が８月４日（金）に行われます。

・募集学年： 高校１年～３年
・募集期間： ７月１１日（火）まで
・試験内容： 国数英（各５０分　各１００点満点）、親子面接試験

千葉東高校は現役合格人数が多いんですよ。

千葉東高校を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね。

さて今回は、東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

東邦大附属東邦中学では、２０１９年度入試から帰国子女枠入試を始めました。

２０２４年度募集要項を確認してみましょう。

国算英の合計３００点満点の試験となります。

次回で６回目となりますが、東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の英語試験は年々難しくなっています。

お気付きでしたか？

そこで、東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の過去６年間の変化について、お伝えします。

まず、東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の英語試験の問題数の推移についてです。

英語で記述する問題が増えていますし、問題数も年々増えています。

・２０１９年度帰国子女枠入試の英語試験の難易度：　英検準２～２級程度
・２０２３年度帰国子女枠入試の英語試験の難易度：　英検２級以上

６月１日（木）に開催された、帰国便利帳学校説明会２０２３春の東邦大学附属東邦中学のオンライン学校説明会でも、英語試験の難易度は英検２級以上とおっしゃっていました。

英語試験対策をバッチリ行う必要がありますよね。

次に、東邦大学附属中学の帰国子女枠入試の合格最低点についてです。

２０１９年度２０２３年度の英語試験の平均点を比べると、１７点も違います。

つまり、合格最低点が年々下がっているのは、英語試験の難化も関係しているからだと、私は思います。

そして、英語試験の英語で説明する問題とWriting問題の得点についてです。

英語で記述する問題の配点がとても高いです。

英語試験で高得点を取るためには、英語で説明する問題とWriting問題で点数を稼ぎたいですよね。

東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試を受験するみなさんは、過去問題を使ってしっかり対策を行ってくださいね。

ところで、東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の過去問題は５年分あるのですが、第一志望に考えている受験生のみなさんは、対策用の問題をもっと欲しいですよね。

それでは、メールマガジンのお知らせです。

今回は、東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試の英語で説明する問題とWriting問題の対策方法をお伝えします。

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７月１４日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

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