学習院女子中等科の、２０２３年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。
● 学習院女子中等科の、２０２３年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
早稲田佐賀中学の、２０２３年度帰国子女枠９月編入試験が、７月２５日（火）に行われます。
・募集学年： 中１～中３
・出願期間： ７月３日（月）～１４日（金）
・試験内容： 国数英（各５０分）、面接（親子）
早稲田佐賀中学高校には、八太郎館という寮があります。
そして、学年人数の５０パーセントが早稲田大学に進学できます。
ですから早稲田大学に行きたい場合は、早稲田佐賀から進学する方法もマルですよ。＾＾
さて今回は、学習院女子中学の、２０２３年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。
２０２３年１月２１日（土）に行われた内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。＾＾
１、作文テーマ（５０分間 日本語か英語 ８０点満点）
新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活に多くの変化をもたらしました。
さまざまな変化の中で、あなたはどのような経験をし、どのようなことに気付くことができましたか。
具体的な内容を１つ挙げ、くわしく説明しなさい。
２、面接試験内容（日本語 １５分程度 親子）
・受験番号、氏名、住んでいた国の滞在年数を教えてください（受験生）
・滞在していた国と日本の違いで印象に残っていることを教えてください（受験生）
・海外でできた友達の中で、一番仲が良かった子について説明してください（受験生）
・日本に帰国してから困ったことはありましたか？（受験生）
・志望理由を教えてください（受験生）
・将来の夢を教えてください（受験生）
・海外滞在期間を教えてください（保護者）
・本校を選んだ理由を教えてください（保護者）
・お子さんの性格を教えてください（保護者）
・お子さんには将来どの様になってもらいたいですか？（保護者）
今回の学習院女子の作文エッセイテーマも、すごく書きやすかったと思います。
高得点を狙えましたよね。
学習院女子中等科の帰国枠入試試験科目です。
・国算（各４０分 各１００点満点）、作文（５０分間 日本語か英語 ８０点）、面接試験（約１５分程度）
国算で合計２００点に対して、作文で８０点もあります。
学習院女子中等科を受験するみなさん、国算の勉強だけでなく、作文と面接試験対策も頑張ってくださいね。
【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】
スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
今回は、学習院女子中等科の、２０２３年度帰国子女枠入試の作文のお手本を公開します。
最新の情報です。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、１０日間無料セミナー』からです。
７月７日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を！
●各種サービスはコチラから！
・帰国子女枠入試の面接試験を突破する！１２のテクニック ＤＶＤ２枚組
・帰国枠面接対策のプロに、回答を作ってもらえる、ラクラク面接対策サービス
●無料メルマガはコチラから！
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。
