立川国際中等教育学校のプレゼンでは、海外での経験を通して得られた学びや気づきについて伝えます。

●　東京都立立川国際中等教育学校のパーソナル・プレゼンテーションでは、海外での経験を通して得られた、学びや気づきについて伝えます。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

日本大学櫻丘高校の、２０２４年度帰国子女枠入試が、１月２２日（月）に行われます。

日本大学櫻丘高校は、２０２１年度から帰国枠入試を始めたんですよ。＾＾

・出願期間：　１月１８日（木）まで
・試験内容：　国数英（各６０分　各１００点満点）、個人面接試験

日本大学櫻丘を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね。＾＾

さて今回は、東京都立立川国際中等教育学校の帰国子女枠入試について、お伝えします。

立川国際中等教育学校の帰国子女枠入試は、２００８年度から始まりました。

今回で１６回目の帰国子女枠入試となります。

立川国際中等教育学校の帰国子女枠入試の試験科目と合格最低点を確認してみましょう。

過去１５回の帰国子女枠入試が同じ試験科目なので、２０２４年度も作文エッセイと面接試験の１０００点満点の試験になると思います。

そして、立川国際では希望者に対して得点開示を行っています。

立川国際中等教育学校の帰国子女枠入試に合格した生徒さんから点数報告をしてもらった結果、合計７００点を超えられたら合格できると予想します。

ですから、７００点を突破できる対策が必要ですよね。

そこで、東京都立立川国際中等教育学校の帰国子女枠入試に合格するための方法をお伝えします。

まず、点数の取り方についてです。

・作文エッセイで６割以上を取る：　360/600点満点
・面接試験で９割以上を取る：　360/400点満点

立川国際は、面接試験の方が点数を稼げます。

なぜなら、面接試験は毎年同じパターンだからです。

個人面接試験で聞かれる質問は毎年ほぼ同じなので、バッチリな回答を作って準備することができます。

また、パーソナル・プレゼンテーションの課題も毎年まったく同じ内容です。

ご存知でしたか？

ですから、プレゼンもバッチリな内容を作成して練習しておけば、高得点を狙えます。

・立川国際中等教育学校の２０２３年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容
・立川国際中等教育学校の２０２２年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容
・立川国際中等教育学校の２０２１年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容

・立川国際中等教育学校の２０２０年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容
・立川国際中等教育学校の２０１９年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容
・立川国際中等教育学校の２０１８年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容

立川国際中等教育学校の過去６年間の試験内容がありますので、参考にしてみてくださいね。

次に、パーソナル・プレゼンテーションで伝えるべき内容についてです。

立川国際の帰国子女枠入試の面接試験で高得点を狙うためには、パーソナル・プレゼンテーションを攻略する必要があります。

パーソナル・プレゼンテーションの課題をもう一度確認してみましょう

１、外国の文化についての見聞
２、自分が外国で体験したことや学んだこと

プレゼンでは、「１」と「２」を行うよう指示されていますよね。

つまり、「帰国生は日本とは違う国に住んでみて、これまでにやったことのない新しいことに挑戦してみたり、いつもと違うことをしてみたりすることで、学びや気づきをたくさん得られているはずなので、その活動実績ついて発表してください」ということです。

１、経験を通して理解できた、現在滞在している国とその前に滞在していた国（日本）との違いについて
２、海外での経験を通して得られた、学びや気づきについて

「１」と「２」の両方を伝えることができたら、高得点を狙えますよ。

一方で、どのガイドブックにも載っているような日本と海外の違いや、単に自分がこれまで頑張ってきたことを述べるのでは、ザンネンな結果になりますよ。

立川国際を受験するみなさんは、バッチリなプレゼン内容を考えて入試に臨んでくださいね。

ところで、スカイプレッスンではこれまでに、４７名も東京都立立川国際中等教育学校に合格しています。

スカイプレッスン生の出身国は１８か国になります。

スカイプレッスン生が立川国際中等教育学校に４７名も合格できているのは、自身の海外経験と「滞在国・滞在地域の特徴を示すネタ」を上手く組み合わせてプレゼンをして、面接試験で９割以上を取っているからです。

合格した生徒さんたちがどのようなプレゼンテーションをしたのか、興味はありませんか？

これまで、立川国際中等教育学校の合格に欠かせない自身の海外経験と「滞在国・滞在地域の特徴を示すネタ」の組み合わせ方を知ることができたのは、スカイプレッスン生だけでした。

しかし、シンガポールとマレーシアの帰国生が自己PR型の帰国子女枠入試で役立つ学びや気付き「ネタ」を伝授する有料のオンライン勉強会で、お伝えすることにしました。

外部初公開です。

・日本時間、９月２日（土）の２１時～２３時

帰国子女枠入試合格に直結する内容を、まずは、シンガポールとマレーシアの帰国生のみなさんにお伝えします。

勉強会では、「滞在国・滞在地域の特徴を示すネタは、なぜ２つ以上必要なのか」「滞在国・滞在地域の特徴を示すネタは、どう見つけたら良いのか」等もお伝えます。

お申し込みはメールマガジンからとなりますので、こちらに登録をしておいてくださいね。

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、須磨学園高校の、２０２３年度帰国子女枠９月入試編入試験内容についてお伝えします。

最新の情報です。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、１０日間無料セミナー』からです。

９月８日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！