G10以上で、日本の高校に編入する予定の、現地校・インターに通う帰国生のみなさんにお伝えします。
● G10以上で、日本の高校に編入する予定の、現地校・インターに通う帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、現地校・インターに通う生徒さんの編入試験について、お伝えします。
ハイスクールを卒業する予定でインターに入学したのに、本帰国が決まり、卒業するまで通えなくなってしまうことってありますよね。
しかも、本帰国の時期がハッキリしていない場合、どのタイミングで編入試験を受けるか、悩んでしまうかもしれません。
そこでアドバイスです。
・編入の最後のチャンス→ 新高3の1学期から編入
リミットが決まっていますので、日本の高校に行きたいなら、高2の3学期までに、編入試験を受ける必要があります。
そして、学校を選ぶときのポイントです。
・入学後、現地校・インターに長く通っていても、適応できる
・高校卒業後は大学に進学できる
編入した後に、これまでやってこなかった日本の勉強と、大学受験の勉強を、こなしていくのはタイヘンですよね。
高2から高3で編入をした場合、まともに勉強をしていたら、復習だけで高校卒業の時期を迎えてしまうかもしれません。
ですから、きっちり大学に進学できて、これまで海外で勉強してきたことが活かせる編入先を、まずは考えるといいですよ。
たとえば同志社国際を編入先として考えた場合、以下のメリットがあります。
・高2まで編入できる
・現地校・インター生用の試験を準備してくれる
・学校の勉強をがんばっていれば、同志社大学に進学できる
・寮がある
かなり良い条件ですよね。
ですから、まずは同国に合格できるよう、準備をしてみる。
その上で、日本の高校の国語と数学の勉強もできそうなら、進学校の編入を考えたらいいですよね。
それぐらいのガッツがあるなら、入学後もきっとがんばれますよね。
記事の最後に、2013年度の、同志社国際高校高2の、2月編入試験の募集要項のリンクを貼っておきますので、見てみてくださいね。
ところで、同国以外にも、現地校・インターに通う生徒さんにとって、編入の準備がしやすくて、大学に進学しやすい高校があります。
ご存知でしたか?
そこで、4月17日(水)の24:00にメルマガで配信しますので、読者登録をしておいてくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
2013年度、同志社国際高校高2の、2月編入試験の募集要項は、こちらから!
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