エッセイでケアレスミスを多発してしまう、現地校・インターに通っている生徒さんにお伝えします。
● エッセイでケアレスミスを多発してしまう、現地校・インターに通っている生徒さんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、ケアレスミスをなくすためのテキストについて、お伝えします。
現地校やインターでは、小学校の低学年から、エッセイをたくさん書きますよね。
学校ではユニークな内容が評価されますから、国際校に通う生徒さんたちのエッセイは、面白いと思うことが多いです。
一方で国際校では、エッセイは、あまりていねいに添削されないんですよね。
ですから生徒さんは、大胆に文法を間違えていることも多いです。
・ピリオドを忘れる
・固有名詞を小文字で書く
・冠詞が抜ける
・be動詞はいつもisで書いてしまう
・複数形のsやesが抜ける
こういう初歩的なケアレスミスも、けっこう多いです。
・エッセイの内容はユニークなのでマル
・でも文法間違いやケアレスミスが多い
このままだと、帰国子女枠入試では、ザンネンな結果になってしまうので、文法を正しく学び、ケアレスミスをなくす練習をしませんか。
まずはケアレスミスをなくすテキストを、ご紹介します。
理社出版の『英語 1・2年の復習』です。
1・2年の復習 英語/理社出版
¥670
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・演習量が多い
・解答が見やすい
・基本的な内容なのでスラスラ解ける
・amazonから買えるので、海外でもOK
・しかも安い!
ケアレスミスをなくす練習ですから、カンタンな内容でOKなんですよ。
基本的な内容を、ゼッタイに間違わないで書けるようになることが大事です。
そしてこのテキストの一番良いところは、解答が見やすいんです。
通常テキストの解答は、別紙に、解答だけがダーッと小さく書かれているので、マルつけをするときかなり見にくいんですよね。
このテキストの解答は、問題にそのまま答えを書き込んでくれています。
・最初の見開きは問題
・次の見開きは、その問題がコピーされていて、解答が書込み
答えを探さなくてもいいので、カンタンにマルつけができて便利ですよ。
ぜひ使ってみてください。
ところで『英語 1・2年の復習』は、使い方にコツがあります。
そのまま使っては、効果が半減です。
そこで、英語でケアレスミスをなくすための勉強方法を、メルマガで配信します。
29日(金)の24:00に配信しますので、登録をしておいてくださいね。
さらに、バッチリな英文法テキストのご紹介も、メルマガから配信しますよ。
こちらは、もうひとつのメルマガ、メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』から、お伝えします。
ぜひ、2つのメルマガを読んで、文法を正しく学び、ケアレスミスをなくしてくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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