受験前に本帰国をして、帰国枠入試を受験する場合は、在留証明書をもらっておくと安心ですよ。
● 受験前に本帰国をして、帰国枠入試を受験する場合は、在留証明書をもらっておくと安心ですよ。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、在留証明書の取得についてお伝えします。
帰国枠入試の出願書類は、学校によって異なりますが、以下の書類はどこも必須となります。
・入学願書(志願書)
・調査書(成績証明書)
・在留証明書
この3つです。
入学願書はご家庭で準備して、調査書は学校に作成してもらいます。
そして在留証明書ですが、作成してもらえる場所は二カ所あります。
・会社にお勤めの海外駐在員の方→ 会社に頼む
・それ以外の方→ 大使館に頼む
それ以外の方とは、たとえば海外で働いているお医者さん、弁護士さん。
また、海外で会社経営をされている方も含まれます。
注意しなければならないのは、大使館に在留証明書を発行してもらう場合、海外に住んでいる間に作成してもらわなければいけません。
本帰国したら、もう頼めないんです。
ちなみに在留証明書は、会社や大使館以外でも作成することができますが、何かと面倒なことが多いです。
ですから、会社に在留証明書を依頼しない場合は、本帰国前に準備しておくといいですよ。
大使館発行の在留証明書は、現在、海外に住んでいることの証明にも使えますが、過去に住んでいたことの証明にも使えます。
ですから、帰国前に準備しておいても大丈夫なんですよ。 ^ ^
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