同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part3
● 同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part3
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、同志社国際の校風について、お伝えします。
この記事は、前回の『同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part2』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
同国って、派手に見える感じの子が多いでしょう?
これを嫌がる保護者の方が多いんです。
RITSを選ぶ理由のひとつなんですね。
同国とRITSの違いって、どう思いますか?
※同国・・・同志社国際
※RITS・・・立命館宇治
生徒さん:
そうでしょうね。
同国と、立命館宇治を比べたら。
立命館宇治の方が制服もあるし、まともにみえるでしょうね。
はい。
そうなっちゃいますね。
でも派手な分、性格も派手って訳ではないと思いますよ。
もちろんです。
自己主張の強い子が、多いイメージですね。
あと、「明るい感じが好き!」って子が多かったり。
はい。
だからかはわかりませんが、一人でいるって子は少なかったと思います
みんな仲が良かったですか?
色んな子がいるので、誰かしらと仲良くなるって感じかと。
あとは明るい子が多いので、巻き込んだりしていましたね。
偏見を、あまり持たない子が多かったと思います。
そこが、同国のインターっぽいところですか?
そうですね。
私も、そうだと思っています。
インターっぽいとは、実際はどのぐらい、帰国生がいましたか?
私のときは、確か学年240人いて、6割が中学からの内部生、3割が帰国生、1割が海外経験のない受験生。
はい。
内部生も、半分以上が帰国生って感じです。
その中で、インターや、現地校経験者は、どのぐらいですか?
はっきりはわかりませんが、そこまでいないかなと。
ただ、編入生は、みんなインターだったのではないかと。
大体4、5人ぐらい。
インターの卒業後、9月から入学って形になるんです
インターの子はそれぐらいかなと思います。
そうすると、インターっぽいと言うよりも、日本人学校っぽいってことなのでしょうか?
JSKLと、そこまで変わりなかったと言えば、そうかもしれません。
※JSKL・・・クアラルンプール日本人学校
なるほど。
Mくんは、同国に入って正解だでしたよね。
ところで、受験のときは第一志望でしたか?
では次回は、このこのインタビューの続き、同志社国際高校の併願校について、お伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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