同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part4
● 同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part4
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、同志社国際高校以外の、受験校について、お伝えします。
この記事は、前回の『同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part3』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
なるほど。
Mくんは、同国に入って正解でしたよね。
ところで、受験のときは第一志望でしたか?
生徒さん:
受験のときは、正直、同国以外考えてなかったです。
親がどうしても大手前の理系を受けろと言って、シブシブ受けたので、余裕で落ちました。
笑
同国対策はみんなで勉強したのに、公立は一人でしたからね。
なぜ、大手前だったんでしたっけ?
確か、公立は受けれる区域が決まっていて、自分の住んでいるところは四条畷高校がトップだったんですが、そこは姉が落ちたので、お前には無理だと。笑
だから理系に特化したら受かるんじゃないかと、言われた気がします。
そうでしたね。笑
行く気がそもそもゼロだったので、覚えてないです。
完全に、親の希望ですね。笑
受験校は、同国と、大手前理数のみでしたよね。
そうです。
早稲田本庄も受けろって、言われたのですが
必死にダダをこねたのを覚えています。
寮がいやだったんです。笑
あと、面接も嫌がっていましたよね。
今では考えられないですよね。笑
お母さんが、早稲田本庄の面接について、私のところに相談にいらっしゃいました。
おそらく先輩のお母さんから聞いたのでしょう。
母的には、早稲田に行ってほしかったみたいですが。
了解です。
では最後の質問です。
同国の大学学部推薦枠って、他の同志社や同志社香里と比べてどうですか?
では次回は、このこのインタビューの続き、同志社国際高校の学部推薦枠について、アメンバー記事お伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
『同志社国際高校に、合格した生徒のインタビューです。part3』は、こちらから!