カナダ系インターナショナルスクールに、子どもの進学を考えている方にお伝えします。part2
カナダ系のインターナショナルスクールに、子どもを進学させようと考えている方に、お伝えします。part2
駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤賢人です。
今回は、カナダ系インターの校風と、生徒が海外の大学を選択した志望理由について、お伝えします。
この記事は、前回の『カナダ系のインターナショナルスクールに、子どもを進学させようと考えている方に、お伝えします。』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
齊藤:
それで、M’KISと、オーストラリアインターを比べて、M’KISにした理由はなんだったんですか?
生徒:
やっぱり、親のアドバイスなしではの所が、凄く大きかった。
当時の考えで申し訳ないんですが、オーストラリアインターは、勉強がめっちゃ簡単だろうと。
アリススミスは遠すぎて。
M’KISは、ムードがすごく好きでした。
勉強は大変だったけど。笑
齊藤:
どんなムードでしたか?
生徒:
すごく開放的です。
比較的小さいので、自分から行けば、すごくケアしてくれる校風です。
齊藤:
アリススミスも候補に入っていたんですね。
※アリススミス・・・イギリス系インターナショナルスクール
生徒:
はい、入ってました。
アリススミスはアリススミスで、素晴らしいですよ。
齊藤:
ということは、インター入学段階で、海外の大学を考えていましたか?
生徒:
そこまでは全然。
そういった欲が出てきたのは、学校に入った後、たくさんの日本人の先輩達が、海外に行かれるのを見て。
シンプルにメッチャ格好エエやん!って。
齊藤:
なるほど。
齊藤:
アリススミスにしても、M’KISにしても、学校が課している勉強が、早い時期から大変だから、日本の勉強をしていくのが、いつか難しくなりますよね。
だから、海外の大学も考えているのかなぁと、思ってました。
生徒:
いや、逆にそういった学校の方が、英語がしっかり身につけて、まぁ勉強もそこそこやらされるので、帰国子女としても売れ先はあるんじゃないかな?
でも私の高校の時は、日本に帰る事は考えませんでした。
唯一、落研に入りたいな~程度で。笑
今でも落研入りたい!
一回、本気で桂文珍に弟子入りしたいと。笑
齊藤:
落語が好きなこと、言ってましたよね!
私も、自分のシャベリ、落語を聞いて研究したことがあります。笑
生徒:
ホンマに大好き!
創作しか手は出ませんけど。
この間、お正月に春風亭小朝さん見に行きました。
バリバリ日本人です。
齊藤:
その・・・、大学を海外に求めたいきさつを、もう少し聞きたいです。笑
生徒:
はいはい、脱線が激しくてすいません。
えーっと、大学はカナダに行くことは、割合早い段階で決めてました。
齊藤:
はい。
生徒:
アメリカよりも値段が安く、オーストラリアよりも日本人が少ないからです。
齊藤:
はい。
生徒:
モントリオールだと、さらに日本人が少なくなります。
あと、いぶし銀で大好きだったEnglishの先生が、モントリオール出身の方で、
齊藤:
はい。
生徒:
その先生が勧めてくれたので今の学校に、当たって砕けろの感覚で出したら、ミラクルで合格しました。
齊藤:
おお!
では大学の入学条件は?
この会話の続きは、次回掲載しますね。
楽しみにしていてください。
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では今日も笑顔の一日を!
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