法政大学第二中学、第二高校の説明会が、シンガポールで開催されます。
法政大学第二中学、第二高校の説明会が、シンガポールで開催されます。
駐在員の皆様、そしてこれから海外に駐在予定の日本の皆様。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤賢人です。
今回は、海外で実施される、学校説明会について、お伝えします。
7月6日(金)、法政大学第二中学、第二高校の学校説明会が、シンガポール日本人会で、朝10時から開催されます。
法政大学第二中学、第二高校は、昨年からシンガポールで学校説明会を始めました。
この法政大二を受験する、しないに関わらず、男の子のお子さんがいる場合は、この学校の説明会も参加をすることをお勧めします。
理由は以下の通りです。
1、男子校の様子、そして共学校になる経緯を聞くことができる
最近の私立校は、共学化が進んでいます。
法政大学第二の兄弟校である、法政大学第一も、共学化して、法政大学中学高等学校になりました。
そしてこの法政第二中学、第二高校も2016年から、共学となります。
私がこの説明会に参加をする場合は、男子伝統校が共学化となる経緯を質問して、男子校の現状について理解をしたいと思います。
2、附属校独自のカリキュラムについて、聞くことができる
かつては、大学附属校に入学すれば、そのまま大学まで進学できるので、附属校は人気がありました。
ところが最近は、少子化です。
しかも、私立進学校(大学受験をする必要のある学校)には、私立大学指定校推薦枠が大量に与えられています。
そうすると、中学や高校から、附属校に入学する必要がなくなってしまうんですよね。
そこで附属校は、附属校独自のカリキュラムで勉強をさせることに、特に力を入れています。
これは、関東の早稲田、慶應、G-MARCH、関西の関関同立も同じことが言えます。
ですから、この説明会に参加して、法政第二の独自カリキュラムについて詳しく教えてもらうことで、附属校に通うメリットについて、考えることができます。
3、入試日が、他校と重なりにくいこと
法政第二中学の入試日は、第1回目が2月2日、そして第2回目が2月6日です。
また、法政第二高校の入試日は、2月11日です。
いずれも、東京・神奈川の私立入試解禁日、中学の2月1日、高校の2月10日と重なっていないので、受験がしやすくなっています。
しかも、法政第二高校には、帰国子女枠がありますよ。
海外で1年以上中等普通教育を受けた生徒が対象となります。
法政第二高校の入試要項について、下にリンクを貼っておきますので、ご確認ください。
もし、法政大学第二中学、高等学校のシンガポール説明会に、参加を希望する場合は、学校のHPの「お問い合わせ」から、申し込んでください。
こちらも、下にリンクを貼っておきます。
【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
第9回目の配信は、6月22日(金)の夜です。
記事の内容は、「帰国生に、編入試験を実施してくれる中学校について」です。
お子さんを、帰国先の公立中学校に通わせることを、迷っている方のために、記事を書きます。
楽しみにしていてください。
話は変わって、大阪府堺市に、本帰国をするご予定の駐在員の皆様にご連絡です。
向井先生のブログを読むと、大阪第三学区の受験情報が入手できますよ。
2012年6月14日の記事は、堺市立浜寺南中学校の定期テスト対策について、書いてくれていますよ。
知りたい地域の受験情報は、その地域の先生に聞くのが一番ですよね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
もう一つのブログ、クレーム・苦情の対応方法についてお伝えします。
今回は、失言、またはセクハラをしないようにする方法について、書いています。
クレーム・苦情を解決する方法を、楽しく解決できるよう、お手伝いしますよ。
togethereverybodyachievesmore@hotmail.co.jp
まで、お問い合わせください。