中学受験用の国語のテキストが難しくて、使いこなせずに困っている帰国生のみなさんにお伝えします。
● 中学受験用の国語のテキストが難しくて、使いこなせずに困っている帰国生のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、中学受験国語テキストの、家庭学習での使い方について、お伝えします。
四谷大塚の『予習シリーズ』は、海外からも買うことができます。
お求めになった、海外駐在員のみなさんも多いですよね。
さて、このテキストですが、家庭学習用のテキストとして使うと、結構シンドイのではありませんか。
お子さんは、文章を一生懸命読んでいるのですが、ゼンゼン問題が解けないかもしれません。
そこでアドバイスをします。
■最初は、文章をバッチリ理解できるようになることを、目標にする
一般的な国語のテキストの解き方です。
・文章を読んだら、解く
これには2つの作業が含まれていますよね。
・文章を読んで、内容を理解する
・問題の意味を理解して、解く
受験用テキストは、小4でも十分に難しいですし、現地校やインターに通う生徒さんにとっては、ひょっとしたらハードルが高いかもしれません。
最初の頃は、文章の内容理解ができたら、問題を解かなくても大丈夫ですよ。
内容がバッチリ理解できるようになってから、解く練習をしたらいいんです。
バッチリ理解するために必要なことです。
・文章中に登場する語句の意味調べ
・音読
この2つが効きます。
でも、「やっておきなさいね!」では、お子さんはやりませんよね。笑
お子さんが喜んで取り組む方法、あるんですよ。
そこで、文章中に登場する語句の意味調べを、お子さんが喜んで取り組む方法について、メルマガで配信します。
本日、26日(金)です。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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